F1 2026年シーズン第14戦スペインGP FP1・2 意外とクリーンなセッション?

F1 2026シーズン

後半戦3戦目となるスペイングランプリに突入。

F3のテストでは赤旗連発、マシン破損多発でまともなセッションにならなかったというがF1ではどうなるのだろうか?

実際にマシンを走らせてみないと評価はできないですし、ドライバーの持つスキルも違う。

各チームがどのようにセッションをこなしていくのかも注目です。

流石はF1ドライバーというべきか。

気温26.5℃、路面温度47.5でセッションが始まる。

ボルトレートのみハードを履き、それ以外のドライバーはミディアムを履いてコースイン。

序盤はフェラーリがトップタイムを刻みながらセッションが進む。

ハミルトンが序盤からかなり飛ばしています。

セッション開始時には40秒台だったタイムはたった20分で34秒台に突入。

半公道コースである為、走れば走るほど路面は改善されていきます。

中団勢ではアウディとRBの調子が良さそうです。

残り34分の時点でヒュルケンベルグが暫定5位のポジションに入る。

残り33分のところでローソンがソフトタイヤに履き替えていち早くパフォーマンスランに移ります。

イタリアであれだけ速かったアルピーヌが全然タイムを出せていません。

イニシャルセットアップを外してしまったか?

ラッセルとアントネッリもソフトタイヤを投入。

フェルスタッペンは早くもロングランに移りました。

左フロントタイヤにグレイニングが出ているドライバーが多いそう。

ルクレールのセクター1が速い、29.213で全体ベストを記録。

残り29分のところで角田がピットイン。

アタック中でしたがセクター3でマシンに異変が起き、アタックを取りやめピットイン。

パワステの油圧にトラブルが起きてしまい、そのままFP1を終了。

セクター1はルクレールが最速でしたが、アウディのボルトレートがソフトを履いてセクター1全体ベストを記録。

ルクレールがすぐさまセクター1のベストを塗り替えた。

セッションはメルセデスのラッセルがトップタイムを記録。

アントネッリも2番手タイムに入りメルセデスが1-2。

3番手にはルクレール、4位にはハミルトンが入り3-4。

5位フェルスタッペン、6位ノリスまでが34秒台のタイム。

リンドブラッドは34秒台に僅か入れなかったものの、ピアストリを上回り中団勢ダントツのトップ。

特にセクター1が速いです。

ピアストリの後ろにはヒュルケンベルグ。

今回はハースも中団争いのトップに加わりそうな走りを見せています。

しかし事故多発で赤旗連発が予想されたセッションですが、誰も事故を起こすことなくセッションを追えてしまった。

この辺りが流石はF1ドライバー何だと感じさせられたセッションでした。

リンドブラッド快走もクラッシュ第一号

気温30.1℃、路面温度52.7℃でセッション開始。

最初はFP1同様ミディアムを履いての計測。

全体的に見ていてもやはりセクター3で電欠を引き起こしてしまいます。

バッテリーの残量が1周持ちません。

FP1と同じくメルセデスがセクター3で速さを見せます。

そうなってくるとセクター1・2のタイムが重要になってくる。

フェルスタッペンが序盤トップタイムをマークするもトラックリミットを取られタイム抹消。

ノリスはギアボックストラブルの為、セッションに参加できず。

残り33分あたりでソフトタイヤに履き替えてパフォーマンスラン。

このセッションでもリンドブラッドの速さが光った。

アタックするたびにセクター1で全体ベストを記録している。

遅くなりがちなセクター3でのロスも最小限に抑えタイムは何と2番手に。

しかしその後のアタックでリアをスライドさせてしまい、ウォールへ大クラッシュ。

新コースでのクラッシュ第1号にもなってしまった。

これにより残り22分のところで赤旗が掲示。

チームメイトの角田はハミルトンにアタックを邪魔され一旦ピットへ戻る羽目に。

そしてもう一度アタックを仕掛けようとしたところで今度はチームメイトがクラッシュ。

残り13分で赤旗が解除されセッション再開。

角田はそこで三度目のアタックを敢行し何とか8番手を記録。

しかしリンドブラッドとの差が0.8秒と同じマシンでもその差はかなり大きい。

その他のドライバーはロングランを敢行していたため、これ以上のタイム更新は見られなかった。

トップタイムはアントネッリとメルセデスドライバーがFP1に引き続きトップタイムを記録。

ルクレールとハミルトンが1つずつ順位を上げる結果となった。

リンドブラッドはクラッシュも4番手タイムとRBのマシンは絶好調。

やはりセクター1が速いです、その分セクター3では電欠を引き起こして、最後の方でタイムが伸びない典型例。

ロングランペースもそこまで悪くはない印象です。

ガスリーもタイムを上げてきたことで、中団の順位争いは尚更混戦模様となりそうです。

全体的に見ていて、前述のリンドブラッドの通り、セクター1では速さを見せているドライバーはセクター3だと電欠を起こしてしまい、セクタータイムが良くない。

その点メルセデスはセクター3でも速さがある為、セクター1・2で遅れてもトータルでタイムを取り返してくる。

現時点ではフェラーリとメルセデスの争いが予想されます。

しかしフェラーリは金曜セッションが速くても土曜にかけてゆっくりと順位が落ちていく。

新コースで順調に走れたドライバーは多くのデータが採れたはずなので、各チーム予選に向けてどのようなアプローチを掛けていくかが注目されます。

F1 2026年シーズン第14戦スペインGP、アップデート確認と展望。 – アルボンノート

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