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初投稿・アルボンノートって?技術や構造の観点からF1を楽しむサイト

F1をマシンの構造や技術という観点で楽しんで頂けたらと思い開設しました。 アルボンノートとは、F1について独学でまとめたノートのことでこれを基に技術などを説明していきます。 F1ファンの知識やモータースポーツの地位向上に貢献します!
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番外編-アルボンノートのまとめ方-”独学”と”ルーティーン”の勧め

今回は番外編としてアルボンーノートはどうやってまとめているのかを紹介したいと思います。 この記事を書くことにしたきっかけとして、先日ゴールデンウィーク中に数年前に知り合った後輩に会う機会がありました。 いつどの様に勉強しているのか、を自分の過去と照らし合わせながら紹介していきます。
マシンアップデート分析

ノリス優勝の真実。マクラーレンのアップデート大量投入による戦力大幅向上!!

先日行われたマイアミGPはランド・ノリスがセーフティーカーに助けられながらついに初優勝を遂げました。 元々ドライバースキルが高くいつかは優勝するだろうと目されているドライバーだけに、110戦目での優勝は少し遅かったかな、という印象です。 この優勝で何か変わってくるかもしれない。
F1 2024シーズン

マイアミGP決勝、ノリス待望のF1初優勝!セーフティーカーが分けた明暗

スプリントでは容認できないようなバトルも見受けられましたが、テールトゥーノーズ、サイドバイサイドのバトルはやはりモータースポーツの醍醐味。 予選は今回もフェルスタッペンがポールを獲得し開幕から無傷の6戦連続のポール獲得。 このまま決勝も優勝するのか。
F1 2024シーズン

第6戦マイアミGPスプリント、荒れる入賞争い、予選は中団勢によるQ3争い

昨日行われた、フリー走行とスプリント予選。 メルセデスがまさかの2台Q2敗退、リカルドが大健闘の4番手確保と荒れに荒れたスプリント予選。 指定されたコンパウンドでの走行が義務付けられているというのにも助けられているのかも知れませんが、RBとハース共にフロアアップデートが少なくとも機能しているという感じました。
F1 2024シーズン

第6戦マイアミGP。読めないFP1の序列、波乱続きのスプリント予選

マイアミGPが開幕しました。 前戦上海同様、スプリントが開催されるプログラムなので、フリー走行が今日の一回しかありません。 路面グリップは中国ほど酷くはないですが滑りやすい。 走れば走るほど路面が改善されるトラックエボリューションが高いので、フリー走行の段階で多く走ってもらう必要があります。
マシンアップデート分析

第6戦マイアミGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

ゴールデンウィーク終盤にかけて開催されるマイアミGP 今回もスプリントレースが開催されるので、セッティングが更に難しくなります。 チーム毎でセッティングが分かれているのも面白い。 1度しかないフリー走行でセッティングを理解し週末を有利に進められるチーム、ドライバーは誰なのか?
マシンアップデート分析

各チームのフロアトンネルのアップデート、内部構造を理解したチームが増えた!?

シーズンが開幕してはや5戦が終了しました。 ここまでは、序列通りトップ5が速さを見せる結果となっているように感じます。 開幕5戦を見てきて思ったことはフロア関係のアップデートが多いと感じました。 私の持論ですが、現行レギュレーションで勝ちたいと考えるのであれば、内部構造を知ることだと考えています。
F1 2024シーズン

中国GP決勝反省会。至る所で接触事故多発。課題の残るレース運営

第5戦中国GPが終了しました。 決勝は2度のセーフティーカーによってレース展開が変わる。 チームの戦略が問われるレースとなりました。 結果だけを見た方の中にはやっぱりな・・・と思う人がどれだけの数いるのでしょうか? フェルスタッペンがセーフ...
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中国GPスプリント、決勝予選結果&分析。フェルスタッペン王者の貫禄

芝生から出火等々初日から色々と問題が続出していますがスプリント予選のポール争いは雨で大荒れの中でノリスが今シーズン初ポールを獲得。 しかし優勝はフェルスタッペン。 予選でもフェルスタッペンはマシンのポテンシャルをいかんなく発揮。 決勝前の予選では無傷の5戦連続ポールを決めました。
F1 2024シーズン

中国GP初日終了。フリー走行分析、スプリント予選、雨で大荒れのQ3を制したのは・・・

金曜日から始まった中国GP。 5年ぶりに開催される今回は、今シーズン初のスプリントがあります。 まだこのコースを走ったことのないドライバーにとっては非常に厳しい週末になりそうです。 そもそも走ったことのないドライバーがいるにも関わらずこの形式のフォーマットを採用するのはいかがなものか・・・