F1 2026年シーズン第13戦イタリアGP FP3・予選 ガスリーが魅せた!!

F1 2026シーズン

金曜セッションではFP1でフェラーリ1-2。FP2ではメルセデスがやはり上がってきた。

フェラーリも割って入り。メルセデス対フェラーリの印象。

メルセデスはロングランペースが良く、フェラーリはやや遅れ気味か?

FP2では路面温度57℃と異常な暑さとなっており、これが今後のセッションにどう影響を及ぼすことになるのか?

ラッセルがFP3で再び好調

気温は30.7℃、路面温度は50.7℃とこの日も高温。

アウディのボルトレートとヒュルケンベルグが先陣を切ってコースインをするもタイムを計測することなく再びピットへ戻る。

その後ガスリーとコラピントのアルピーヌがミディアムタイヤを履いてコースイン。

サインツはいきなりソフトタイヤでコースに出ます。

トップチームが序盤コースインをしないのは最早恒例となっている

残り45分を過ぎたあたりから漸く出始めた。

セッションはソフトタイヤとミディアムタイヤを履くドライバーで半々に分かれた。

ハミルトンとフェルスタッペンがレースでのバトルかというくらいの接近戦であわや接触しかける。

セッション中盤ではグリッド降格が決まっているアントネッリがトップタイムを記録し、ルクレールがこれに続く。

1セット目のソフトタイヤで複数回アタックをし、ラッセルがアントネッリのトウを使ってトップタイムを記録。

アントネッリは恐らく予選でトウを与える役割をすることになるので、その練習も兼ねているのでしょう。

アルピーヌはガスリーが好調。

1セット目のソフトタイヤで7番手につける。

しかし13番手角田までのタイム差は僅か0.4秒とかなり接戦。

セッション残り20分になるとラッセルとフェルスタッペンが2セット目のソフトタイヤを投入。

1セット目でアントネッリのトウを使ったラッセルが更にタイムを更新(22.463)。

結局このタイムを更新できたドライバーはいなかった。

初日で1-2を記録しているフェラーリですが、ハミルトンが2番手タイムを記録も、ラッセルに対して0.226秒差も付けられてしまった。

フェルスタッペンは0.3秒遅れの3番手。

アントネッリは4番手に入り、5番手はノリス。

ルクレールは6番手とPUアップデートが入るも、PUのパワー重視のサーキットではまだメルセデスに及んでいない。

そして良い走りを見せたのがリンドブラッド、一時3番手タイムを記録しましたが、後続がタイム更新をし7番手となるが、中団勢の中でもトップタイム。

8番手ピアストリが入るも未だ1コーナーでのオーバーランが起きているのは気になるところ

そしてアルピーヌがガスリー9位とコラピント10位で2名ともトップ10入り。

そして予選ではこのアルピーヌが嵐を起こす。

角田は2セット目のソフトタイヤでトラフィックに引っ掛かってしまい上手くまとめきれず15位。

アストンは初日同様厳しい、キャデラックとの勝負になる様相。

フェラーリ地元であわやQ2敗退の危機

予選時には気温33.7℃と路面温度が56.1℃と更に上昇。

好調メルセデスPU勢はまたもポール獲得となるか?

Q1

角田にESトラブルがあったようでピットで待機したまま。

ローソンはミディアムでコースインし24.103。

ベアマン23.877、サインツ23.736、オコン24.400。

ノリスはブレーキの様子がおかしいと無線で訴えている。

ルクレ―ルが22.995で暫定トップ、しかしハミルトンが22.847ですぐさまトップを奪う。

ヒュルケンベルグが24.007、ボルトレート23.248、フェルスタッペン22.631、ピアストリ22.924。

角田は残り9分のところで漸くピットアウト、ESは正常に機能するのか?

アントネッリ22.758、ラッセルはミディアムで22.779、リンドブラッド22.452。

角田は23.755、セクター1がリンドブラッドに対し大きく遅れるもセクター2・3で盛り返す。

最初はバッテリーを温存し、コース後半で放出してタイムを稼ぐ走り方。

ガスリー22.612でいきなりトップに立つ。

コラピントも22.662とガスリーに対して0.050しか遅れてない。

今週のアルピーヌは何か違う!?

ルクレールは22.902と僅かにタイム更新、逆にフェラーリが全然伸びない。

ローソンのセカンドアタックはソフトタイヤで22.989。

ピアストリはターン1でブレーキロックによるオーバーシュートでアタック取りやめ。

ノリスは22.659、リンドブラッドは22.727でタイム更新できず。

角田もラストアタックでタイムが更新できていない、これはまずい状況。

ヒュルケンベルグ23.440でタイム更新、ボルトレート22.946でこちらも更新。

オコンも23.466でタイム更新、相次ぐタイム更新で角田は17位まで落ち込みQ1敗退が決定。

Q1ではストロール・アロンソ・ボッタス・ペレス・角田・アルボンの6名が敗退。

角田のマシンはやはりESの状態が完璧でなかったようで、約0.5秒ほど遅れが出ていた。

ノーデプロイメントの無線が入っていた。

Q2

ローソンが先陣を切り22.828、フェルスタッペンが22.573。

サインツ23.870、アントネッリ22.334、ラッセル22.161。

ガスリーがファーストアタックで22.126とまたもトップに立つ。

ルクレールはユーズドソフトで22.509、ハミルトンもユーズドソフトで22.624。

ノリスは22.067、ピアストリが22.017でノリスのタイムを上回る。

ヒュルケンベルグ23.175、ボルトレートは22.566、リンドブラッドは22.345。

ルクレール暫定8位、ハミルトンは11位とフェラーリがまさかの大苦戦、まさかQ2敗退があるのか!?

フェルスタッペンがセカンドアタックで22.188。

ローソンはセカンドアタックを敢行もピットアウトしてきたピアストリにターン1で引っ掛かってしまいタイム更新できず。

ルクレールも22.927で更新できず、ハミルトンは22.516でタイム更新もボーダーラインの10位。

アントネッリが21.881でトップタイム更新。

ラッセル22.855、ノリス22.255で共に更新できず。

ガスリーが22.077で自己ベスト更新も順位変わらず、それでもトップチームを押しのけての4位。

ボルトレートは22.517でハミルトンに0.001秒及ばず11位。

その後も後続がタイムを更新できなかったため、フェラーリは何とか2台生き残りが決定。

ティフォシの前であわや大失態を引き起こすところだった。

Q2ではオコン・サインツ・ローソン・ヒュルケンベルグ・ベアマン・ボルトレートの6名が敗退。

アルピーヌはコラピントも8番手でQ3へ進出、ガスリーがやってくれそうな雰囲気が出ています。

アルピーヌが遂に覚醒、ガスリーの逆襲。

Q3

Q2ではメルセデスPU勢が上位5位まで独占。

あわやQ2敗退危機だったフェラーリは息を吹き返せるか?

先ずはメルセデスのアントネッリがコースイン。

ラッセルにトウを与え、ラッセルは21.929をマーク。

ノリスは22.256、ピアストリが21.966。

ガスリーは22.001、コラピント22.735、リンドブラッド22.413。

フェルスタッペン22.070、ルクレール22.004、ハミルトンは22.724と大きく出遅れ。

ラッセルからフェルスタッペンまでの1位から5位までの差が拮抗。

ポール争いはこの5名に絞られました。

アントネッリはその後単独でアタックし22.593で6番手タイムをマーク。

ラストアタック、先頭で出てきたピアストリはまたもターン1でブレーキロックしコースアウト。

ノリスは22.573、フェルスタッペンもタイム更新できず。

ラッセルが21.846でタイム更新、ルクレールは22.146で更新できず。

ハミルトンは22.011までタイムを上げるも5位に終わる。

ガスリーのラストアタック、なんとタイムは21.786!!

ラッセルのタイムを0.060秒上回りキャリア初ポール獲得!!

アルピーヌにレースを支配できるか?

今回はガスリーがキャリア初のポールを獲得。

元々フリー走行から好調でしたが、この展開を一体誰が予想できたでしょうか?

コラピントもキャリアベストの8番手を獲得、セクター1に至っては全体ベスト。

ガスリーはセクター1・2が全体3位、セクター3が全体7位と全体的に速い。

一発が速いのは証明できましたが、問題はレースペースも同様に維持が出来るか?

アルピーヌもメルセデスPUとはいえ、レースペースもトップチーム同様の速さを持っているとは言い難いところ。

今年から出力比が50:50のPUなのでバッテリー使用による追い抜き合戦となるのか?

それともこれまで通りのパレードランとなってしまうのか?

ラッセルはセクター1が2位、セクター2全体ベスト、セクター3全体6位。

ガスリーを全体的に上回ってますが、このアタックを1発で出すことが出来なかった。

ピアストリはラストアタック、何れもターン1でロックアップも何とか3位獲得。

フェラーリはあわやQ2敗退の危機から何とか持ち直しましたが、またもメルセデスPU勢に及ばず。

しかしフェラーリは上位勢の中で唯一2台体制で臨めるため、ガスリーとラッセルを戦略で追い詰めるこことが可能です。

・・・チームメイト同士バトルすることが無ければ・・・の話しですが。

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