2024-11

F1 2024シーズン

F1第23戦カタールGP、FP1・SQ。マクラーレンVSフェラーリによるコンスト争い

コンストラクターズタイトル争いも大詰め。2023年に路面全体が舗装し直され、更に今年は縁石も見直され更にタイヤに対する負荷は少なくなりました。このサーキットではマクラーレンが競争力を発揮するとみられていますがどうなるのか?フェラーリは苦戦すると予想されているコースでどこまでマクラーレンに対抗できるか?
マシンアップデート分析

F1第23戦カタールGP持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

ラスベガスGPではフェルスタッペンが堅実な走りで4年連続のチャンピンが決定。しかしまだコンストラクターズタイトルは決まっていません。コンストラクターズタイトルはマクラーレンとフェラーリの一騎打ち。フェラーリがタイトルを取れば2008年以来、マクラーレンに至っては1998年以来の獲得となります。
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F1第22戦目ラスベガスGP決勝リポート。ラッセル今度こそ2勝目、フェルスタッペン4連覇!

土曜セッションでは、ラッセルがラストアタックで見事に逆転ポールを獲得。5番手スタートのフェルスタッペンがここでチャンピオンを決められるかにも注目です。私事ですが、日曜日歌舞伎座で行われたラスベガスGPの決勝レースのパブリックビューイングに当選しました。パブリックビューイングについては後日詳細を載せます。
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F1第22戦ラスベガスGP FP3・予選。ラッセル大逆転ポール、フェルスタッペンはノリスの前!

金曜日はFP1・2共にハミルトンがトップタイムを記録。初日のメルセデスは好タイムであることが多い。土曜セッションでもこの勢いのまま行きたい。前日良くなかったレッドブルは金曜の時点でどこまで修正が掛けられるか?フェルスタッペンはここでチャンピオンを決めたいはずなので、トップ勢と戦える位置には付けたい。
F1 2024シーズン

F1第22戦ラスベガスGP FP1・2。低温下で速いメルセデス、ハミルトン連続トップ。

ラスベガスGPが開幕しました。ロングストレートによる最高速重視セッティング。低速コーナーのみのコーナリング。一桁しかない気温に加え数十度しかない路面温度。ウイングのフラップは寝かせダウンフォースを極限まで削る。舵角を大きくしてタイヤに攻撃性を加え、早く作動温度に持っていきタイヤを機能させます。
マシンアップデート分析

F1第22戦ラスベガスGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

2週間の休みをはさんで、最後の3連戦に突入します。ラスベガスGPです。この2週間の間に、アルピーヌが2026年からメルセデスPUの搭載が決定。レッドブルのペレスがレッドブル残留が濃厚とされる等のニュースも入っています。RBはRB20に使用されているリア周りを取り入れたアップデートを敢行する模様。
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F1第21戦サンパウロGP予選・決勝リポート、予選は赤旗5度、決勝はデスレース

スプリントではノリスが優勝。マクラーレンが序列を明確にした戦略を取ってきました。スプリントの結果によってマクラーレンは決勝でも十分に速いことが証明されました。フェラーリとフェルスタッペンは予選で何とか対抗していきたい。予選は豪雨による延期の為決勝と同日開催となりました。
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F1第21戦サンパウロGP スプリント。マクラーレンチームプレーでスプリント初勝利

昨日のフリー走行からマクラーレンは好調。苦手だったストレートのトップスピードはフラップを削って対応。ストレート、コーナーともに速く手の付けられない状態となっています。フェラーリはスタートの蹴りだしを決めてマクラーレンに対抗したい。
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F1第21戦サンパウロGP、FP1・SQ。マクラーレン、異次元の走りで圧倒

2024年のF1シーズンもいよいよ大詰め。チャンピオン争いも最終局面に突入していきます。メルセデスはクラッシュによる修理費がかさみ、今シーズンのアップデートの終了を発表。残りのレースを来季に向けたテストとして走行すると発表しました。チャンピオンシップの行方はこれで3チームに絞られたことになりました。
マシンアップデート分析

F1第21戦サンパウロGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

先日のメキシコGPではサインツがフリー走行から終始良いパフォーマンスを見せて完全優勝。オーストラリア以来のシーズン2勝目を飾りました。1か月間の秋休みの間に予選でのタイヤの使い方を研究していたそう。アメリカからフェラーリの両ドライバーのパフォーマンスの良さにも納得です。