F1 2024シーズン F1第14戦ベルギーGP決勝リポート。ラッセル二勝目がまさかの結末に。 土曜の予選セッションではフェルスタッペンがトップタイムを記録。しかし、フェルスタッペンにはエンジン規定基数以上の交換によるペナルティの為、10グリッドダウン。実質ルクレールがポールポジションを獲得したことになりました。しかし、追い抜きは容易なコースであるため上位グリッド勢も油断はできません。 2024.07.31 F1 2024シーズン
F1 2024シーズン F1第 戦GP。FP3・予選。前半最後は雨の予選、タイム更新合戦を制したのは? FP1ではレッドブルのフェルスタッペンが復活を期待させるような走り。しかしFP2ではマクラーレンが1-2を記録し、このサーキットでも引き続きマクラーレンの好調さがうかがえる。レッドブルとマクラーレンのコンストラクターズポイントの差はいよいよ50ポイントを切ろうとしている。 2024.07.28 F1 2024シーズン
F1 2024シーズン F1第14戦ベルギーGP。FP1・2。新たな基準となったマクラーレン、上々の滑り出し ベルギーGPが開幕しました。夏休み前最後のグランプリ、オコンのハース加入等ドライバーズマーケットに関して色々な動きがありました。しかし一番の注目は、レッドブルグループのドライバーの去就でしょう。このレースで、去就が決まるかもしれないペレス、彼はどうなってしまうのだろうか? 2024.07.27 F1 2024シーズン
マシンアップデート分析 F1第14戦ベルギーGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望 前回のハンガリーGPではピアストリがF1初優勝もチーム戦略が曖昧で後味の良くないレースでした。さて今週は、前半最終戦ベルギーGPです。これが終わると約1ヶ月のサマーブレイクに突入します。ハンガリーで導入されたアップデートの効果は、このサーキットで明らかになります。 2024.07.25 マシンアップデート分析
F1 2024シーズン F1第13戦ハンガリーGP決勝リポート、ピアストリ初優勝!しかし・・・ 予選ではトップスリーの差は500分の1秒以下という超接戦となり、ノリスがこのポール争いを制した結果となりました。フェルスタッペンは予選ではマクラーレンに僅かに及ばなかったものの。決勝のレースペースはフリー走行を見ていても良さそう。ペレスの援護が受けられなのは辛いですが、蹴り出しを決めてホールショットを取りたい。 2024.07.22 F1 2024シーズン
F1 2024シーズン F1第13戦ハンガリーGP。FP3・予選。揺るがなかったマクラーレンの強さ、ノリス通算3度目のPP 金曜日セッションでは、低速コースに強いフェラーリが復調を予感させる走り。しかしルクレールは、FP2ではターン4でまさかのクラッシュを喫してしまいました。レッドブルのアップデートも機能の時点では機能しているように見えます。FP2は赤旗の時間が長かったために各チーム予定していたプログラムはこなしきれていないはず。 2024.07.21 F1 2024シーズン
F1 2024シーズン F1第13戦ハンガリーGP。FP1・2。評価の難しい初日、フェラーリ復調か? ハンガリーGPが開幕しました。前半戦も残すところあと2戦、今回は中団勢を中心に大きなアップデートが目立っています。欠点が出にくいので、前回苦戦していたチームにも分があります。サマーブレイクを前にドライバーズマーケットでは色々な噂が飛び交っていますが、注目されているドライバーたちはどのようなセッションだったのか? 2024.07.20 F1 2024シーズン
マシンアップデート分析 F1第13戦ハンガリーGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望 ハミルトンが3年ぶりの優勝を決めたイギリスGPからはや一週間が経過。この間にはグッドウッド・フェスティバル2024が開催。ニューウェイがレッドブルで最後の仕事であろうRB17が公開。急遽角田がRB18に乗るなど話題が満載なイベントとなりました。そして今週はハンガリーGPが開催されます。 2024.07.18 マシンアップデート分析
市販車分析 ニューウェイがレッドブルで最後の仕事、RB17が遂に公開。置き土産の性能をあの車種と比較 シーズン序盤、レッドブルの内輪揉めに嫌気が指したニューウェイ。そんなニューウェイがチームを離れて行っていたのは、レッドブルが手掛けるハイパーカー、RB17の開発でした。そのRB17のビジュアルが遂に公開、ニューウェイにとって恐らく最後の仕事になるであろう。 2024.07.15 市販車分析
マシン分析 3連戦終了、フェラーリまさかのダウングレード。失速の原因について考えてみた。 カナダ以降全く元気がなくなってしまったフェラーリ。アップデートを通じてマシンをより機能させるどころか、ドライバーにとって更に難しいマシンになってしまっている。これでは寧ろダウングレードというべきです。このままではトップ4の座も危うくなってきてしまう。 2024.07.10 マシン分析