F1 2026年シーズン第21戦サンパウロGP FP1・2 デグが大きい。

F1 2026シーズン

今シーズンも残すところ残り数戦。

メキシコではアントネッリがチャンピオンとなりましたが、コンストラクターズタイトルは未だ決まっていません。

そんな中、マクラーレンは来期に向けたアップデートを敢行。

新型フロントウイングがどのように機能するか?

今回もルーキーテストが実施され、これがどのように影響するか?

スレイタートラブルでまたも走れず。

気温23.6℃、路面温度41.5℃でセッションを開始。

今回は6名のドライバーがルーキーテストとして代走。

先ずルクレールに代わってベガノヴィッチが。

アルピーヌのガスリーに代わってミニがメキシコ同様FP1に出走。

ピアストリに代わりフォルナローリ、ヒュルケンベルグの代わりにスレイターが出走。

サインツの代わりにブラウニング、そしてペレスの代走でハータが走る。

ハータも前回のメキシコのFP1でキャデラックから出走していますが、スーパーライセンスに必要なポイントが1ポイント足りていなかったことが発覚。

残りの1ポイントを獲得するためには100km以上の走行をしなければならない。

コース上でトラブルがあると間に合わない可能性があります。

そしてハースからはシーズン中の更迭となったオコンに代わり、カマラが地元ブラジルからF1デビューです。

そんな矢先開始12分でスレイターがセクター2の低速区間でストップ。

メキシコでのFP1同様まさかのろくに走れずマシンを降りることに。

期待値が高いドライバーだけに今回もツキに見放される形となってしまいました。

これにより赤旗が掲示された。

原因はギアがスタックし、アンチストールに入ってしまったことにより、突如電源が落ちてしまったようです。

残り40分でセッション再開。

赤旗が掲示された際に、ハータはピットに入らずコース上に留まり続けたことで赤旗の手順違反が記録されてしまいました。

残り35分のところでフェルスタッペンがソフトを履いてコースに出ていきます。

残り28分辺りでは、大抵のマシンがソフトを履きパフォーマンスランに移行。

母国レースとなっているボルトレートはセクター2が速いです。

コラピントはセクター3で暫定ではあるものの全体ベストを記録。

残り14分になるとトップチーム勢はロングランに移行していきました。

このセッションでのトップタイムはマクラーレンのノリスが記録。

ここ最近速さが無かったマクラーレンでしたが、新型フロントウイングの投入が早くも成果となって表れた感じか?

ノリスには若干遅れたもののアントネッリも速さがあります。

ここ4戦で3勝のフェルスタッペンも状態が良さそうです。

対してフェラーリはFP1ではハミルトンが4位と大人しい滑り出しです。

ルーキー勢のトップはアルピーヌのミニが7番手を記録。

コラピントのタイムを上回ってきました。

ロングランでデグが大きいことが発覚。

気温20.5℃、路面温度34.8℃でセッションを開始。

ここからは全員レギュラードライバーがシートに座ってのセッションとなります。

アストンはストロールにハードタイヤ、アロンソにミディアムタイヤと使用タイヤを分けています。

どうやら現地では雨粒が少々落ちているようですが、ドライコンディションでのセッションとなりました。

ハミルトンは中々アタックが決まらない。

タイヤの温まりが悪いようです。

ヒュルケンベルグはマシントラブルによってコースインで来ません。

結局このセッションで解決することはなく、ヒュルケンベルグはFP2も走ることが出来ませんでした。

タイヤの温まりの悪さは他のチームも同様の事が起きているようで、1コーナーでのブレーキロックアップが頻発しています。

セッション開始20分でハジャーが早くもソフトタイヤを投入しパフォーマンスランに移行。

このハジャーのソフトタイヤ投入を皮切りに、各チームソフトタイヤを入れ予選想定のアタック。

タイヤの摩耗が大きいようで1回アタックするとセカンドアタックをしてもタイムが落ちてしまいます。

タイヤの温まりも良くないのでウォームアップを2周入れているチームもある。

予選では1発でアタックを決めないといけない。

そしてロングランでもタイヤのデグの大きさを伺い知ることが出来た。

メルセデスのアントネッリのソフトタイヤでのロングランは14.7~15.9。

たった10周しただけで1秒以上もタイムを落とした形となっている。

フェルスタッペンはミディアムを履いたロングランで14.9~16.0。

こちらも10周のロングランで1.1秒もタイムを失う、ソフトとミディアムのデグはほぼ同等。

予選ペースが今回そこまで速くないフェラーリはレースペースでも速さが足りない。

ハードタイヤを履くノリスのロングランは15.1~15.4と最もデグが少ない。

今回はハードタイヤを履くのが正解と見ていいのだろうか?

このセッションのトップタイムはメルセデスのアントネッリ。

2番手にはノリスとマクラーレンが今回好調です。

フロントウイングのアップデート効果はありそうです。

低速でのフロントの入りが良くなっている。

フェルスタッペンはこのセッションも3番手と好位置。

対照的にハジャーは今回もフリー走行で苦戦し9番手。

母国GPのボルトレートを下回った形に。

そして今回のフェラーリは低調気味のスタート。

ハミルトン6番手、FP2から出走のルクレールは7番手。

フェラーリが土曜に向けた修正でどこまで状態を上げられるかが、土曜セッションの焦点となるでしょう。

F1 2026年シーズン第21戦サンパウロGP、アップデート確認と展望。 – アルボンノート

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