F1 2026年シーズン第21戦サンパウロGP FP3・予選 大荒れの予選で中団大活躍。

F1 2026シーズン

金曜のフリー走行ではFP1でノリスがトップタイムを記録。

FP2ではアントネッリがトップ。

来季を見据えてアップデートしたフロントウイングが機能しているように見えた。

しかし最近好調のフェラーリが低調なスタートだったのは気がかりな点です。

予選までに合わせてくることはできたのか?

ミディアムは用なし?

気温31.2℃、路面温度51.2℃でセッション開始。

多くのチームがハードタイヤ1セット、ミディアムタイヤ2セット、ソフトタイヤ5セットという持ちタイヤ。

今回FP2でソフトとミディアムタイヤの差があまりないということで、ミディアムの需要が少なそうです。

そのため、セッション開始から全車がミディアムタイヤを履いてコースインしていきます。

全く走れていないヒュルケンベルグが真っ先にコースイン。

開始13分ルクレールがトップタイム、セクター1で全体ベストタイムを記録。

しかしセクター3のタイムはトップ10にも入りません。

ハジャーはターン1で挙動が安定しない。

今回もセッティングには苦戦気味で、無線でセッティング変更を促されていた。

ストロール車にまたもトラブルが発生してしまいピットイン。

ここ最近ストロールのマシンにトラブルが頻発しています。

ローソンが4番手タイムを記録してきましたが、セクター3ではトップタイムを記録しています。

セッション残り28分ハミルトンのマシンから白煙が上がる。

ターン4を過ぎたあたりでエンジンから明らかに異音がしていました。

これによりセッション途中でピットインしリタイア。

アントネッリが速いです、低速コーナーが遅かったメルセデスが今回は最速タイムをマーク。

低速コーナーで競争力があるフェラーリのお株を奪う速さです。

残り18分になるとソフトタイヤを履いて予選シミュレーション。

アントネッリのセクター3が36.793と抜群に速い。

ルクレールはアントネッリとセクター2までほぼ同タイムもセクター3がやはり伸びません。

しかしそれ以上に速いラップを刻んだのがフェルスタッペン。

セクター1・2ともに2番手タイムに付け、レッドブル得意のストレート区間でもきっちりとタイムを出してきました。

中団勢ではRBが飛び抜けています。

今回はフェルスタッペン・ルクレール・ハミルトン・ラッセルといったトップチームのドライバーが軒並みPUコンポーネント交換によるグリッドペナルティを受けるので、今回調子が良いノリス辺りにチャンスが転がってきそうです。

雨による大荒れの予選はタイム更新合戦。

気温20.1℃、路面温度39.9℃でセッション開始。

の所ですが、現地は大雨。

マシンはインターミディエイトでコースインをしたものの、視界不良で結局赤旗となった。

1時間30分の中断を経てセッションは再開。

雨は弱まったものの路面の至る所にウェットパッチがあり、インターミディエイトでは走行困難な状態。

Q1

赤旗解除後、各車ウェットタイヤを履いてコースイン。

先ずはキャデラックの2台のアタック、ペレスが40.881。ヒュルケンベルグが40.512。

ガスリーは42.632。

トップチームのアタック、フェルスタッペンがいきなり37.932で大差を開く。

ルクレールは39.392、ハミルトン38.344。

ピアストリ40.342、ノリス38.366。

アロンソが36.930でトップタイムを記録、雨が降れば純粋な腕による勝負、このベテランの腕は依然錆び付いていません。

ローソンが37.583で2番手、リンドブラッドは2回目のアタック38.802。

ハミルトン38.344、ルクレール36.043、フェルスタッペン36.724。

ヒュルケンベルグが35.783で何と暫定トップ。

やはり走れば走るほど路面が乾いて、レコードラインが出来上がります。

残り7分59分ボルトレートが、アウト側ウォールでクラッシュ。

自走でピットに戻れたものの、リアウイングの損傷が激しく、セッションをここでリタイア。

アルボンが36.507、サインツ36.122、フェルスタッペン35.477でタイムを更新。

ハミルトン34.824、ラッセル34.373、ノリス34.577、アロンソ35.418。

ストロールはターン14、ボルトレートと同じところでミスを犯すも、無事にコースへ復帰。

ルクレール35.679、ハジャー35.943、ピアストリ35.611。

ヒュルケンベルグ33.890でトップを奪取、ベテラン勢の走りが光ります。

アントネッリ34.549、ベアマンが33.385で何とここでトップを奪取。

ローソン34.438、リンドブラッド34.758、ルクレールが34.142。

フェルスタッペン33.074で再びトップへ。

ハミルトン33.254、ラッセル32.441でトップタイム更新。

ノリス32.797、アントネッリ32.802。

アロンソがセクター2を暫定全体ベストで通過、33.022でノックアウトゾーンから一気に4番手へ。

ルクレール32.934、ヒュルケンベルグ31.693で再びトップタイムに立つ。

デビュー戦カマラは33.267で11番手もセクター3で全体ベスト更新。

リンドブラッド32.306で2番手タイム、ローソン32.085でリンドブラッドを上回る。

フェルスタッペンは31.238でタイム更新、ハジャー32.528。

ピアストリ32.251、ハミルトン31.666、ラッセル31.206でトップタイム更新。

アロンソ32.092でQ2進出を確実にした。

アルボン33.150、ルクレール32.121、ハジャー32.059。

Q1ではボッタス・ペレス・ボッタス・ストロール・ガスリー・コラピントの6名が敗退。

中団トップに時折入ってくるアルピーヌが2台揃ってQ1敗退。

アルボンも今回はサインツの前に出てギリギリのQ2進出。

Q2

ウェットタイヤで走り込んだものの路面はまだ乾ききっていない。

Q2もウェットタイヤを履いてスタートです。

フェルスタッペンはぐうリッド降格が決まっているため、Q2セッションには参加せず。

ラッセル30.597、アントネッリ30.283、アルボン32.910。

ローソン30.922、リンドブラッド31.687、ノリス30.198でトップタイムを塗り替え。

リンドブラッド31.687、ピアストリ32.835とミスがあったのかタイムが伸びない。

ルクレールがセクター1・2全体ベスト、29.795。

ハミルトン30.706、ピアストリのセカンドアタックは31.237とイマイチ伸びない。

ハミルトン30.001、ラッセル29.285でタイムを更新、アントネッリ29.644で2番手。

ハジャー31.045、ヒュルケンベルグ30.819。

リンドブラッドがターン5手前でストップしてしまった。

ノリス30.121。

コース上はセクター1・3はウェット路面だが、セクター2はインターミディエイトで行ける路面状態。

アロンソがウェットからインターミディエイトに履き替えいち早くコースイン。

ハミルトンもグリッド降格が決まっているため、ここでアタックを止めた。

ピアストリはウェットタイヤで30.503。

アロンソがインターに履き替え最初のアタック29.339。

ベアマン29.130、ローソン27.478、ハジャー29.121、ラッセル26.745でトップタイム。

アロンソ29.072、ヒュルケンベルグ28.361、アルボン28.918、ルクレール28.082。

ノリス29.207、ハジャー27.218。

セッション残り1分、カマラがターン14でクラッシュ。

これにより赤旗となりQ2終了。

ピアストリは赤旗掲示前にタイム更新も30.369でまさかの2戦続けてQ2敗退。

Q2ではフェルスタッペン・サインツ・リンドブラッド・カマラ・ピアストリ・ハミルトンの6名が敗退。

フェルスタッペンとハミルトンはグリッド降格が決まっているため、アタックに参加しなかったが、ピアストリの敗退によってトップチームが3名も姿を消す形となる波乱の予選。

一体だれがポールを手にするのか?

Q3

アロンソが真っ先にコースイン30.311、ローソン28.321、ヒュルケンベルグ28.710。

ノリス28.079、ラッセル27.674、アントネッリ28.609、ルクレール28.629。

ハジャー30.213、ノリス27.470、アントネッリ28.095、ルクレール28.289。

ハジャー28.763。

残り6分のところで雨が強まり、タイム更新が実質不可能な状態に。

各車ピットに戻ってしまいこれで予選が終了。

ノリスがポール獲得です。

トップチームのペナルティで中団勢が更に前進。

今回はノリスがポールを獲得しました。

ここ数戦苦戦が続いていたマクラーレンでしたが、ここでノリスが久しぶりのポールを獲得。

雨もあり久しぶりに波乱の予選を見ることが出来ました。

フロントウイングのアップデートが効き久しぶりのポール獲得に至った。

対してチームメイトのピアストリはミスが重なりアタックをまとめきれず、2戦連続でQ2敗退となってしまった。

唯一2台ともQ3に進出したメルセデスですが、ラッセルはPUコンポーネント交換で5グリッド降格。

更に予選4位のルクレールは10グリッド降格が決まっている。

これにより、5位のローソンが繰り上がり3位に、6位フィニッシュのヒュルケンベルグが4番手からのスタート。

ベアマンも6位スタートに繰り上げ、アロンソも8位からのスタート。

アルボンも9位からのスタートと今回の予選は正に中団勢が主役でした。

そしてこのコースは比較的オーバーテイクが簡単なコース。

今回クラッシュはあったものの、初めてのF1予選でQ2進出と大健闘のカマラが11番手スタート。

決勝も雨予報が噂されており、雨が降れば予選同様荒れる可能性は大いにあると思います。

F1 2026年シーズン第21戦サンパウロGP FP1・2 デグが大きい。 – アルボンノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました