金曜セッションではFP1ラッセル、FP2はルクレールがトップタイムを記録。
セパンの路面はサンドペーパーの如くザラザラでタイヤの攻撃性が高い。
そして東南アジア特有のスコールがレースの行方を不透明にする。
レッドブルも好調、トップ争いに絡めるか?
アントネッリが大差でP1、予選も本命か?
気温32.2℃、路面温度57.9℃でセッション開始。
やはりFP3のセッション最初は出てこない、かと思いきやペレスとコラピントがコースイン。
ローソンもピットアウトしてきましたが、直ぐピットイン。
コラピントとペレスも2~3周して直ぐにピットに戻ってしまいました。
そのコラピントと入れ替わる形でガスリーがピットアウト。
リンドブラッド、そしてペレスが再びコースアウト。
残り49分のところでアウディの2台がピットアウト。
トップチームの中ではルクレールが最初にピットアウト。
ルクレールはハードタイヤを履いてコースイン。
残り45分に差し掛かろうとしたところで多くのチームがピットアウト。
ルクレールは先37秒772でトップタイム。
マクラーレンは2台ともミディアムタイヤでコースへ。
ノリスのファーストアタックは37.161でトップ奪取。
ピアストリも37秒483でマクラーレンが1-2体制。
ハジャーもミディアムタイヤを履いてコースに出ていきました。
残り35分を切ろうかというところで赤旗が提示されました。
どうやらベアマンのマシンのフロントタイヤにひも状のものが付いていたようで、それがコース上に落ちたことが原因のようです。
セッション残り31分のところで再開。
ハジャーとフェルスタッペンはミディアムでコースイン。
アントネッリが36秒924でトップタイムを記録。
セクター2で全体ベスト。
ラッセルは37秒053で2番手タイム。
フェルスタッペンはセクター1で全体ベストも37秒207で4番手。
ルクレールはロングランを敢行、ハードタイヤで41秒台を安定して出し続けていました。
今回のフェラーリは一発に加えペースも期待できそうです。
残り8分ほど、全車ソフトに履き替え、予選前最後のシミュレーション。
ルクレールが37秒016で2番手。
ハジャー36秒860でトップに返り咲く。
セクターで全体ベストは記録できていないものの、全てのセクターで速さがある。
ラッセルが36秒912に対し、アントネッリ36秒302と圧倒的なタイムでトップに。
フェルスタッペンのラストアタックは36秒580で2番手タイム。
ハミルトンは最終コーナーで修正が入る、タイムは37秒041で6番手と伸びない。
アロンソが12番手、11番手のボルトレートと殆ど差がない。
今回のアストンはQ2進出に大きな期待がかかりそう。

FP3ではアントネッリが36.302でトップタイムを記録。
しかし前回開催の2017年のポールタイムは1分30秒076と6秒以上も遅い。
レッドブルが遂に浮上
気温32.7℃、路面温度58.0℃でセッション開始。
Q1
先ずはハースの2台がコースイン。
オコン38.879、ベアマン38.994。
アントネッリ37.041、ラッセル37.264。
フリー走行から好調のフェルスタッペン36.477でトップタイムをマーク。
ハジャーも36.898、アロンソは37.964。
フェラーリの2台はミディアムでコースイン。
ルクレール36.730、ハミルトン46.595。
ハミルトンはここでミディアムを使ってもハードが2セット残っている。
しかしルクレールは新品ハードタイヤを1セットのみしか持っていない。
決勝のタイヤは中古でも大丈夫と判断したのかそれとも・・・
ガスリー37.174、コラピント37.961、ローソン36.835。
一通りファーストアタックを終え、セカンドアタックへ。
進出が確実視されているドライバーはファーストアタックのみでセッションを終える。
リンドブラッド37.883、ノリス37.092、ピアストリ36.852。

ローソンのセカンドアタック37.332、ストロール37.729で12番手まで上げてきた。
アロンソはそれを上回る37.721、サインツ37.651、ヒュルケンベルグが37.970。
ボルトレート37.106、セクター1全体ベストも記録。
コラピント37.179。
Q1ではペレス・ボッタス・アルボン・オコン・ベアマン・ヒュルケンベルグの6名が敗退。
今回はアストンも加わったことで中団争いがより激化に。
Q2
レッドブルが先陣。
ハジャー36.192、フェルスタッペン35.696、アントネッリ36.075。
ラッセル36.245、ルクレール35.970、ノリス36.173。
ハミルトン36.032、ストロール38.807、ローソン37.773。
ボルトレート37.120、ガスリー36.657。
ここでアントネッリがトラックリミット違反でタイム抹消。
ピアストリ36.020。
アントネッリはタイヤを履き替え再びアタック、35.959、セクター3でパープル。
PUコンポーネント交換により30グリッド降格のリンドブラッドの今回の仕事は、ローソンにトウを与えること。
ローソンは最終コーナー手前のバックストレートでリンドブラッドからトウを貰う。
37.023、トウを貰えた割には伸びていない。
ストロール37.566、アロンソ37.220とアストンは何れもQ3進出に届かず。

ボルトレートが36.814で10番手に滑り込み。
これでローソンのタイムが11位に落ちQ2敗退が確定。
Q2ではリンドブラッド・コラピント・ストロール・サインツ・アロンソ・ローソンの6名が敗退。
アストンは健闘もまだまだ中団トップには及ばない。
Q3
ラッセル36.032、ハジャー35.558、ルクレール35.878、ハミルトン35.745。
ガスリー37.402、ノリス35.982、ピアストリ35.762。

フェルスタッペン35.250でトップタイム、レッドブルの調子が非常に良い。
ボルトレート37.673。

アントネッリは最後のワンアタックに賭け35.631。
ハジャーのラストアタックは更新できず。
ルクレールは35.666、フェルスタッペンが35.130とタイムを更新しました。
ハミルトン35.428、ラッセル35.871と最後まで伸びを感じなかった。
ノリス35.754。
フェルスタッペンがポール獲得。
フェルスタッペン今季初ポール。

今回はフェルスタッペンがポールを獲得しました。
シーズンも後半に来て、フェルスタッペンが漸く今季初ポール。
特にセクター1・3では全体ベストを記録するなど、全体的に速さがありました。
ハジャーはこれで5グリッド降格処分が決まっていますが、怪我明け2戦でセカンドロー辺りまで来るドライバーは中々いないと思います。
アントネッリはQ2のトラックリミット違反が痛手だろうと思います。
あれさえなければQ3で新品ソフトタイヤを2本使用できたのではないでしょうか?
ハミルトンは2番手、タイヤに厳しいコースでも知られていますが、最後は上手くまとめ切った。
明日のレースにおいてタイヤ戦略を分けて来るのかが焦点となると思います。
ノリスとピアストリは6・7番手。
但しマクラーレンのレースペースが一番いいようです。
Q3においてはラッセルはまさかの8番手。
決勝レースで巻き返そうにも、天気が非常に変わりやすいので、特に注意が必要です。
F1 2026年シーズン第16戦バーレーン(マレーシア)GP FP1・2 サンドペーパー路面がタイヤを削る – アルボンノート


コメント