F1は2週間の空き週、モータースポーツ界ではフェルスタッペンがニュル24時間に参加という話題で持ちきりでした。
ニュル24時間も終了し、再びF1がカナダで開催されます。
ここでもマイアミに引き続きスプリントフォーマットでの週末が開催されます。
PUのADUOがまだ許可されない中、パワーで劣るサプライヤーはどう対応をしていくのか?
メルセデス勢に大型アップデートか?
メルセデスがシャシーアップデートをここで入れて来るとの噂ですが、どうでしょうか?
調べたところ、やはり事前の計画通りシャシーにアップデートが入ったようです。
アップデートが投入された箇所は

- フロントウイング
- サスペンションカバー
- アンダーフロア
- ギアボックス
他のヶ所にも投入されている可能性はありますが、確認できたアップデートはこの4ヶ所です。

メルセデスは更にエキゾーストウイングを更に発展させたダブルウイングも投入したとのことですが、それが確認できる画像はまだ見つかっていません。
効果があるかはフリー走行で明らかになるはずです。
フェラーリのエキゾーストウイング模倣を探る、他チームが真似して効果はあるのか? – アルボンノート
フロントウイングの変更に伴ってサスペンションカバーを見直してきました。
グランドエフェクトが使えなくなった以上、フロントから来る気流をサスペンションで如何に抑えつけるかが、現行レギュレーションの焦点。
元々回頭性が良く、シャシーも十分高いポテンシャルを持っているマシンなので、リアとのバランスを取るという意味合いでもあるかと思います。
ギアボックスは軽量化されたものが投入されます。
これにより最低重量に少しでも近づく。
以上のアップデートにより、0.3秒以上ものタイム向上が見られると予想されている。
これまでほぼアップデート無しで、無傷の4連勝を飾っているメルセデス。
アップデートが決まれば最早敵なしと言ったところ。
今回はメルセデスだけではな、くマクラーレンにもアップデート投入があるそう。
噂される注目アップデートは、アンチロールバーコンポーネントにおける内部サスペンションエリア
マイアミでは、ダウンフォースとエアフローの管理だったのに対して、エアロ効率の最適化とセットアップウインドウを広げる狙いがあるそう。
マイアミで大量アップデートを実行したレッドブルは今回はマイナーアップデートだそう。
ハースは大規模アップデート投入とのこと。
新しい情報が入り次第分析をしようと思います。
ストップ&ゴーサーキットはメルセデスPU優勢か?

サーキット・ジル・ヴィルヌーブもマイアミに引き続き典型的なストップ&ゴーサーキット。
そして今シーズン3度目のスプリントフォーマットです。
セッティングを外してしまうとトップに上がれずズルズルと悪い流れになってしまいます。
ストップ&ゴーサーキットなのでフェラーリの様にダウンサイジングターボを搭載しているフェラーリPU勢は立ち上がりでラグが少ないため、優位に立てるでしょう。
しかし、ジル・ヴィルヌーブはロングストレートを有しているコースでもあるので、フェラーリPUは直線で引き続き苦戦することになるでしょう。
逆に強力なパワーを持つメルセデスPUがマイアミに引き続き有利になる可能性が高いです。
最も、ドライバーのエネルギーマネジメントが優れていることで成立している点でもあります。
所が今週末のカナダの天気は雨予報。
雨となると、ストレートスピードよりもシャシーが重要になってくるので、天候次第ではフェラーリにとって有利に働くのではないか?
最もメルセデスとマクラーレンのシャシーアップデートがどれほどの威力を持っているかにもよりますが、スプリントフォーマットの為、たった一回のフリー走行でそれを評価するというのは、難しい部分もあります。

そして今回のエネルギー管理に関する情報も出てきました。
セクター3~ホームストレートにかけてのストレート区間。
セクター2のバックストレートに向けて他の区間で如何にエネルギーをチャージできるかが重要になってくるはず。


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