F1日本GP2026現地観戦最終日、決勝レースSCに笑いSCに泣く。

現地観戦

今年のグランプリウィークもあっという間に最終日を迎えることになりました。

楽しい時間はなぜこんなに時間が経つのが早いのか・・・

木金土の3日間でデータは沢山取ることができました。

決勝はマシンのポテンシャルや戦略を考慮しつつ、楽しんで観れればと思いました。

主要イベントが無いのでやることが基本ない。

最終日、1分でも長くサーキットに居たいので、この日も当然のように5時半に名古屋駅を出発して、6時17分に白子駅到着。

この日もバスを使ってサーキットに。

トークショーなどのイベントは土曜日までに大方終わってしまっているため、やることが基本有りません。

なので、4日間の中で一番ゲートオープンで待つ人が少なかったように思えます。

昨日やっていた入り待ちをこの日も敢行することに。

メルセデスドライバーの2人が同時にサーキット入りをしてきました。

そのすぐ後にルクレールも出勤してきました。

もう少し待って他のドライバーの入りも待ってみようかとは思いましたが、ルクレールが見れたので撤収。

その後はあてもなくサーキットをぷらっと散策。

最終日もFトモさんの集まりがありましたので、写真を撮ってから他のファンの方に予選での各チームの走りをどう見ていたか意見交換を行いました。

色々な所で見ているので、色々な見方や意見があるので面白いです。

その場所でないと気付けないことも意見の中にはあったので、決勝レースを見る際の参考にさせて頂きました。

決勝前の儀式、ドライバーズパレード、国歌。

そんなこんなをしていると12時近辺になったので、一旦自分の席に戻りドライバーズパレード。

今回ホンダと手を組んでいるのは、アストンマーティンなので、ドライバーズパレードではアストンのドライバーがアストンマーティン(アロンソ・ヴァンキッシュ、ストロール・DB12)に乗ってコースを一周。

その前に2コーナー辺りに車を停め、今年もドライバーが車から降りてインタビューを受けていました。

その後ろからドライバーを乗せたトラックがコースを周回しました。

途中音声が途切れてしまい、インタビューの内容が聞き取れなかったところは残念な点です。

ドライバーズパレードが終わると若干時間があるので、席を立って少しだけ周辺をぷらっと。

レコノサンスラップが始まる前に席に戻る。

暫くするとレコノサンスラップが始まり、いよいよ決勝のスタート開始が迫ります。

レコノサンスが終了すると、アバンギャルディというグループのダンスパフォーマンス。

その後に国歌演奏、今年は何とYOSHIKIが担当するということで国歌演奏は例年以上に注目していました。

最初は静かな入りだしでしたが、曲が進むにつれてかつてYOSHIKIが所属していたXJAPANの曲調のようなアレンジが加わって圧巻の演奏でした。

映像をよく見てみると、最初は片手でピアノ、もう片方でドラムを叩くという離れ業をやっていることに気付きました。

これまで見てきた国歌演奏(独奏)の中では最も迫力を感じました。

SCに笑いSCに泣く

国歌演奏が終わるといよいよフォーメーションラップに入ります。

気温18℃、路面温度36℃でセッション開始。

スタート前の瞬間が一番緊張します。

レーススタート、フェラーリがやはり良い蹴りだし、しかしイン側のピアストリがアントネッリの前に出てインを締める。

ホールショットはピアストリが獲り、ルクレールがアウト側2番手で続く。

メルセデスはスタート失敗、ラッセルは2位から4位に、アントネッリは6位まで順位を落としました。

ラッセルは2周目ですぐさま3位のノリスをオーバーテイク。

3周目には2位ルクレールもあっさりとかわした。

ラッセルはトップのピアストリを抜いてトップに立ちたいが、中々抜けない。

ここで自分はフリー走行の区間タイムを思い出しました。

ピアストリがFP2のデグナーで叩き出していたハードを履いてのロングランの区間タイムが、ミディアムを履いたメルセデスよりも速かったこと。

道理で後ろには付かれても抜くまでには至っていないのだな、と思いました。

数字は正直です。

アントネッリは10周目の時点で順位を4位まで戻した。

11位スタートのフェルスタッペン。

前回中国ではスタートを大失敗し順位を大きく落としていましたが、ここではスタートを成功させ8位まで順位を上げてきた。

先を走る7位ガスリーの背中を追います。

先頭集団が拮抗している中、16周目にノリスがピットイン。

ハードタイヤに履き替え、1ストップでの走り切りを狙う。

次周にルクレールもピットイン。

ルクレールのアンダーカットを警戒したピアストリはその次の周にピットへ入った。

これによりラッセルトップ、アントネッリ2位のメルセデス1-2の形。

ラッセルは20周目にピットへ。

しかし22周の200Rでベアマンはコラピントの背後に迫りオーバーテイクの機会を伺っている所、コラピントのマシンのバッテリーが切れ急減速。

それを避けようとしたベアマンは200Rでグラベルに飛び出しコースアウト。

コントロールを失ったマシンは、すさまじい勢いでスプーンのウォールにヒットしクラッシュ。

ベアマンは自力で脱出も足を引きずりながらコース外へ避難。

これによりセーフティカー導入。

まだピットを済ませていない上位勢アントネッリとハミルトンはピットへ。

ラッセルは完全に割を食ってしまった。

ファーストスティントをもっと伸ばせたと不満爆発。

ピアストリもこれによって実質アントネッリにトップを奪われる形となってしまった。

ハミルトンはピット出口でギリギリルクレールの前に出た。

アントネッリ・ピアストリ・ラッセル・ハミルトン・ルクレールの順番でセーフティカー先導。

27周目に再開、ハミルトンはラッセルの前に出た。

ここからラッセルはフェラーリの2台に挟まれてのレース展開になる。

30周目、ストロールはピットに入りマシンを止めた、今回も完走ならず。

37周目、ルクレールに追われ続けていたラッセルはスプーン手前で失速。

遂にルクレールに先行を許してしまった。

ルクレールは1秒先にいるハミルトンを追う。

オーストラリア・中国に続きまたも嫌な予感が。

予感は的中し、またもバトルを始めた。

観てる側としてはチームメイト同士のバトルは本当に怖いです。

ルクレールがハミルトンの後ろをつつく形が数周続く。

41周目の最終コーナーのシケインでルクレールはハミルトンのすぐ背後を付く。

42周目ホームストレートエンドでハミルトンの前に出ようとするルクレール。

1コーナーで横並び、そして自分の目の前でルクレールがハミルトンを大外刈り。

抜く寸前一瞬接触したような白煙が上がりました。

ヒヤッとしましたが、ルクレールはハミルトンの前に出ることに成功。

この周のシケインでハミルトンはブレーキロック、次の周にホームストレートでラッセルにも先行を許した。

順位を一つでも取り返したいラッセルは3位走行中のルクレールに標準を絞る。

48周目、ノリスにも先行を許していたハミルトンは、ホームストレートでノリスを抜き返す。

51周目、ラッセルは最終コーナのシケインでルクレールを遂に捉える。

しかしバッテリーを使い切ってないルクレールがホームストレートですぐさま反撃。

再びラッセルの前に出た。

メルセデスのエネルギーマネジメントはセクター3の130Rでデプロイメントしシケインでオーバーテイクを狙う、しかしホームストレートでは電欠。

フェラーリはその逆で130Rで電欠による失速、しかしホームストレートでは充電して溜まったエネルギーを使って1コーナー手前でオーバーテイクという手法。

これだと130R手前で抜かれさえしなければフェラーリのやり方の方が有利なのは明らか。

52周目、ノリスはシケインでハミルトンから再び5位を取り返す。

ラッセルは三度ルクレールを抜く機会を伺うも反撃及ばず。

対してチームメイトのアントネッリは後方で争っている間に、淡々とトップを走りファステストも連発。

最終的に2位ピアストリに対して13秒もの差を付けてポール・トゥ・ウィン。

中国に続いてハットトリック達成。

そしてこれにより10代初のポイントリーダー(19歳216日)も達成。

アントネッリがものすごい勢いでF1に革命を起こす、今回もそんなレースでした。

あっという間の4日間。また来年も

レース終了後、マーシャルや重機が引き上げていきます。

スタンドのファンに向かって手を振ってくれます。

それに対してスタンドからは惜しみない拍手が送られていました。

このレースウィークをスムーズに進行することができたのは、言うまでもなくマーシャルさん達のお陰であるということを絶対に忘れてはいけないと思います。

こういった所にも日本GPの素晴らしさが見え隠れしているのだと感じます。

表彰式ではイタリア国歌、周りを見ると多くのファン達が嬉しそうな顔をしているのが印象的でした。

シャンパンファイトはいつものカルメンの音楽、その後映画F1の主題歌Driveが流れます。

Driveの曲が止まるとこれで全てのイベントが終了。

余韻に浸りながら帰路に就く準備を始めます。

昨年はコースウォークに参加しましたが、今年再舗装のあった西コースは対象外なのと、次の日が仕事の為、間に合うように帰らなければならないということもあり、参加しませんでした。

取り敢えずGPスクエアに戻りスタンドで余韻を少し感じ、行き会った知り合いのファンとレースの振り返りをし、お別れの挨拶をしてサーキットを後にしました。

この瞬間が本当に名残惜しいです。

サーキットを出てからは速足で白子駅まで向かいます。

白子駅はとんでもないことになっていました。

その後何とか電車を乗り継いで自宅までたどり着くことができました。

これにて2026年日本GP現地観戦は終了です。

取り敢えず今週はゆっくりと休んで、また一から己の全てを鍛えなおして。

また来年更にパワーアップして日本GPに戻ってくることを誓います。

F1日本GP2026現地観戦三日目、新規定マシンは意外と遅くない? – アルボンノート

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