F1日本GP2026現地観戦三日目、新規定マシンは意外と遅くない?

現地観戦

鈴鹿でのレースウィークも後半戦に突入。

FP1とFP2のタイム計測ではメルセデス・マクラーレン・フェラーリの3チームがトップ争いを繰り広げそうな予感を感じさせる走行でした。

レッドブルはトップ4から完全に外れ、RBとハースとの中団トップを争うことになりそうです。

アウディとアルピーヌのガスリーもトップ10圏内を伺える力があります。

疲労が限界に近づくも、鈴鹿での時間を楽しむ

この日も5時半に名古屋駅を出発し6時17分に白子駅に着きました。

アルボンノートを抱えて歩いているせいか、2日目終了直後辺りから首に激痛、足はがくがくといった形でした。

流石にこの日の行きはバスを使用、バスを待つ行列は駅のロータリーまで伸びるというとんでもない行列でした。

金曜セッションには75000人も来場したようです、金曜とは思えないくらいです。

サーキットへの入場後はスタッフ並びドライバーの入り待ちを行いました。

待っていたところ、ボッタス?とビノットがサーキット入り。

アルボンはミニバンに乗ってきたものの撮り逃がしてしまいました。

しかし直後にラッセルが、その少し後にルクレールが出勤してきました。

その後はトークショーを少し除き、木曜から参加しているFトモさんの集まりにこの日も集合し写真を撮りました。

この際にフリー走行をどう感じたか?などの意見交換を行いました。

自分だけでなく、他の方の視点を知ることも大事だと考えています。

データを取ることも大切、しかし折角の年に1回の日本GP。

楽しまなくては損をするだけです。

FP3で力関係が逆転?

FP3は気温16℃、路面温度35.5℃でセッション開始。

これまでの走行を見たところ、トップ3は盤石でしょうが、中団争いが熾烈。

金曜で得た情報からどれだけ修正を掛けてこられるか?

計測区間は昨年同様1~2コーナー。

FP3では予選シミュレーションを中心に行うチームが多かったですが、アルピーヌのコラピントの様に淡々とミディアムタイヤを履いてのロングランを行うドライバーもいました。

このセッションで光ったのは力関係の逆転。

初日速かったドライバーが後れを取っていたもう一人のチームメイトにタイムが逆転するという事態が起きていました。

全このセッションの区間タイムは、昨年よりも約0.4~0.5秒遅いタイムでした。

区間最速を記録したのはルクレールの6.02。

ルクレールの走りを見ていると、昨日よりかは明らか安定感が向上したように見えたので、セットアップが良い方向に向かったのだと思いました。

次点でハミルトンとノリスが6.03で並んだ。

ラッセル6.05、アントネッリ6.06と追う展開です。

レッドブルはこの日も苦戦、ドライバーも頑張ってはいるが曲がってくれない。

フェルスタッペンは6.09を記録も相方ハジャーが6.10と殆ど差が付いていない状況です。

今回のフリー走行を見ていると、RBの2名の力関係が逆転している。

リンドブラッドが6.1秒台を淡々と出し続けており、ローソン(6.15)を上回るタイムを連発。

オコンがベアマンを上回ることは無かったが、予選では形勢逆転が十分に起こり得るタイムでした。

これまで大人しくデータを取り続けていたアウディがここで良くなってきました。

初日時点でヒュルケンベルグはボルトレートを上回っていましたが、ボルトレートがこのセッションでは一気に速さを見せつけてくれました。

トップ10を十分に狙える立ち位置にいると思います。

フェルスタッペン大苦戦、トップ3がポール争い

ここからは予選が始まります。

気温17℃、路面温度35.5℃でセッション開始。

計測区間はFP3と同じ。

Q1突破のデッドラインは6.1後半~6.2前半。

フリー走行とは違った予選の走り、トップチームはデッドラインを余裕で超える、6.0秒台もしくは6.1前半辺りを記録していく。

今回もウィリアムズ・アストン・キャデラックがQ1敗退と予想しています。

予選の区間タイムを見るとやはりこの3チームは厳しそうなタイムを出している、デッドラインと予想している6.2秒を超えてしまっている。

この3チーム以外にもコラピントがこの区間を6.28秒とデッドライン予想のタイムを超えてしまっていた。

FPで調子の良かったローソンも6.22と微妙なタイム。

ハースはFP2まではベアマンが良かったのですが、FP3以降イマイチ速さが無い。

区間ベストはオコンよりも0.01秒速い6.15でしたが、全体的にまとめ切れずまさかの18位でQ1敗退。

中団で良かったのはFP3で上げてきたアウディ。

ヒュルケンベルグはQ1ラストアタックで6.07を記録。

ボルトレートに至ってはQ1を全体の最後にアタックを敢行し区間タイムが全体最速の6.00を記録。

その結果周回タイムでフェルスタッペンとノリスを上回る30.359を記録。

ヒュルケンベルグは区間だけ見るとボルトレートより遅れていましたが、周回タイムは0.001秒速かった。

FP3で一気に中団トップに躍り出た感じがありました。

Q1のトップタイムはルクレール29.915。

2番手ラッセル29.967。

この鈴鹿でもメルセデスとフェラーリの一騎打ちを予感させるQ1でした。

Q1ではアストンとキャデラックの2人とベアマンとアルボン。

サインツは今シーズン初のQ2進出。

Q2

ファーストアタックでハミルトン・フェルスタッペン・ハジャーの3名の区間タイムが全く一緒でした(6.00)。

この1~2コーナーに関して言えば、メルセデス・マクラーレンよりも速かったです。

中団ではボルトレートとリンドブラッドに速さがありました。

特にボルトレートは区間6.06とメルセデスに匹敵するタイムを記録しており、Q2の周回タイムを29秒台に乗せ、レッドブルグループのドライバーを余裕で上回り突破していきました。

フェルスタッペンはQ2ラストアタックも区間タイムは6.00、コーナー出口でリアを滑らせながらもQ2全体ベストの区間タイムを記録していきました。

しかし、その後アタックしたリンドブラッドに0.005秒上回られてしまいまさかのQ2敗退。

入りは良かったのですが、130Rでスーパークリッピングが起きてしまい、約50km/hもの減速を強いられてしまいました。

結果論だけで言えばスーパークリッピングさえ起きなければ間違いなくQ2は突破していたはず。

鈴鹿4連覇中のドライバーがQ2で姿を消すという大波乱が起きました。

トップ3はこの区間だけでなく、全体的に速かったのでQ2を余裕で突破していきました。

トップタイムはアントネッリで29.048、ルクレールが2番手を記録し追う展開29.303。

メルセデス対フェラーリはまだまだ続く。

Q3

ポールタイムを狙うドライバーの区間タイムは6秒を切るのではないかと予想。

計測したところ、フェラーリとメルセデスのターン1~2のタイムが6秒を切っていました。

区間トップはルクレール5.84、2位アントネッリ5.88。

3位ハミルトン5.90、4位ラッセル5.94。

マクラーレンは6秒台は切れなかったものの、全体的に速く、ピアストリは3位でセカンドロー獲得。

ルクレールはラストアタックでセクター1全体ベストのタイムを記録しましたが、スプーンの出口で滑ってしまい結局4位で予選を終えた。

ルクレールはこのミスに怒りをあらわにした、滑ってしまうとエネルギーの回生もそれだけ遅れてしまう。

ポールポジションは2連続アントネッリ、2位ラッセルに0.3秒差を付けて圧倒した。

フェラーリは高速区間であるセクター1は何処のチームよりも速いですが、セクター2.3でメルセデスに追い越されてしまう。

ノリスはもう少しフリー走行で走れていれば、もう少し上の順位を狙えたのかもしれない。

これにて予選終了、フェラーリはスタートでどこまで順位を上げられるか?

残すは決勝のみ、ナイトピットウォーク。

予選を終え残すは日曜の決勝を残すのみとなりました。

ここからいつもの流れだと、前夜祭でF1ドライバーによるトークショー(要抽選券)かナイトピットウォークに並ぶかの2択になるわけです。

が今年は何故かF1ドライバーによるトークショーが金土の午前中に固められてしまい、前夜祭ではリザーブドライバーによるトークショーのみとなってしまいました。

なので今年もナイトピットウォークに参加しようと列に並び、ピット前まで来れたのですが、まさかの終了時間を過ぎていた。

そのため、ピットレーン出口に向かいながら歩いたのみでホームストレートには出れませんでした。

必要な写真のみを撮り先に進む。

しかしピット出口にはまさかのYOSHIKIのドラムセットが置かれていました。

どうやらお客さんをピットから全員出した後に決勝前のリハーサルをやるということでした。

自分がピットを出てから数十分後にYOSHIKIが現れて、リハーサルをやっていたそうです。

もう少し待っていれば・・・勿体ないことをしました。

しかしYOSHIKIのパフォーマンスは日曜日まで取っておきたかったので、これはこれで良かったのかも知れません。

楽しい日本GPも残すは決勝のみとなってしまいました。

今回の決勝こそはフェラーリがメルセデスとトップ争いをしてくれれば・・・と思いながらサーキットを後にしました。

F1日本GP2026現地観戦二日目、新規定マシンと初対面、データもしっかり。 – アルボンノート

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