遂に今年も無事に日本グランプリを迎えることができました。
私も無事にこの日を迎えることができ、仕事終了後すぐに支度をして、水曜日の夜に宿泊先の名古屋に到着しました。
今年の鈴鹿は映画の影響もあってか昨年以上の人の入りでした。
現地での様子を今年も写真を添えて味わって頂ければ、と思っています。
今年も歩いてサーキットへ
今年は名古屋駅のすぐ近くにホテルを取ることができ、昨年4時20分起床だったところ、40分遅い5時に起きて活動開始。
40分違うだけでも体的にはかなり楽。

5分で支度を済ませ、名古屋駅に直行。

近鉄名古屋はいつものようにF1の立て看板。
5時半の始発の急行に乗って6時17分白子駅着。

駅を降りましたが、バスはまだ来ていませんでした、ここから昨年同様にサーキットまで歩きます。

先ずは大通りに出ます、飛ばす車が結構多いです。
暫く行くとサーキットを示す看板が現れたので左折、ここからが長くて起伏の激しい坂道。

しかし急ぐ必要はなので、周りの景色も楽しみながらサーキットに向けて歩きます。

観覧車が見えてきましたが、サーキットまでは30分以上あります、まだまだ歩きます。

伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅が見えてきました。
今年は伊勢鉄道が平田町ルートでの帰宅を推奨していましたが、今年はどんなことになるのでしょうか?

更に歩くこと15分、漸くサーキットが見えてきました。

今年も無事に返ってくることができました、この瞬間が最高ですね。
確かにバスに乗ればお金で時間を買うことができます。
しかし折角の年に一度のF1日本グランプリ。
時間の短縮は確かに良いことなのかも知れませんが、時として何か大事なものを見落としてしまう時があります。
鈴鹿の街がF1に染まっている雰囲気というものを感じたかったのです。

しかし初日だというのに昨年以上に並んでいるような気がします。
ノンストップピットウォークの是非

昨年同様係員の誘導に従ってピットウォークの入場待機列に並びます。
しかし昨年に比べるとかなり列の前の方に陣取ることができました。
どうやらGPスクエア横でディズニーのグッズ販売があり、そちらの方に人が流れたようです。
ピットウォークは今年からノンストップピットウォークという方式に変更されました。
昨年は目的のチームのピットに人が長時間居座ってしまうため、見たい人が見れないという事態が起きていました。
そのトラブルを解消するために今回からこのルールが適用。

ピットの大分手前に柵が設置されており、昨年よりも遠い位置からピットを見学することになりました。
ピット入場手前から列を絞られ、実際に歩く時には1列になるような形。

歩きながら写真を撮るのは中々難しくどうしても途中で止まってしまう。
するとすぐに係員から止まらないようにという注意が飛んできます。
しかし列の先頭では特にトップチームのピットの辺りから列の動きが結局止まってしまいました。

個人的な感想としては写真はこれまで以上に取りやすくなりましたが、動きながらというのは中々難しいところがあります。
なのであまりいい写真が撮れていません。

フェラーリはここで再びマカレナウイングを投入する予定とのこと。
他のチームにもアップデートが入っていたようですが、このピットウォークでは確認できませんでした。
列に何度も並びなおしてピットを見ることは可能ですが、後ろで並んでいた人たちが次々に入場してくるため、ピット前の待機列が全く動かなくなってしまいました。

私も並びなおそうとしましたが、あまりの行列に断念。

ストレート側の柵の隙間から写真を撮っていました。
最初は一列だったところが結局5・6列に広がってしまった。
しかも柵で歩ける広さが狭くなっていることも余計に悪い方向に働いてしまったように見えました。
新しい試みをしてみようという姿勢は評価できるのですが、同時に課題も上がったように見えるので、来年以降はより快適にピットウォークができるような工夫をして頂きたいところです。
それにしても木曜とは思えない人の入りです。
昨年以上の人の多さかもしれません。
サーキットを歩いて計測区間の確認
今年もデータ用紙を用意し、タイム計測をするための準備をしてきました。

ピットウォークを終えてストレートを歩きます。
ピット&ストレートウォークを終えて一旦GPスクエアに戻ります。
そこから東コースの1コーナー側からS字区間に向けて歩いて行きました。
今年もB2-2席を取っているので、1-2コーナーの計測は今年も行います。
しかも昨年の席と全く一緒の席なので、昨年のマシンとのパフォーマンス比較がしっかりできます。
問題は実質自由席となっている金曜日をどこで見るか。

ここ2年はD-5席で見ており、S字区間の計測をFP1で行っています。
問題はFP2をどこで見るか?
今年は西コースが前面再舗装されたので、これによってタイムやタイヤでグラデーションにどれだけの影響を及ぼすのかが気になるところ。
西コースでの計測をすることに、デグナーは勿論のこと。
ヘアピンは新規定マシンになったことで、ライン取りが変わってくる可能性がある。
スプーンは観客席が改修されたことで見やすくなっているので、計測しやすい。
ここでは取り敢えず保留とし、明日のFP2までに判断することにしました。
新規定マシンはエネルギーマネジメントの管理が重要になってくるので、最終コーナーのシケイン辺りで観察するのもいいかも知れません。
コースの外周をしているとセーフティカーランが始まります。
フリー走行を始める前の準備運動としてマシンの動きを観察します。
スロットル開度、ライン取り、スキール音の有無でどれだけ攻めているかが良く分かります。
ピットストップ練習、練習方法を変えるチームあり
最早毎年恒例となったピットストップ練習のタイム計測。
計測場所はV2最上段の真ん中あたりに陣取りました。

この辺りであれば全チームの練習を観察することができます。
ただ欠点としては、細かい作業が若干分かりづらい、シグナルの切り替わりが分かりづらいといったところか?
勿論ピットに近い席で見ればメリット・デメリットが逆になります。
興味深い点としては、ピット練習の内容を変化させているチームがあったことです。
今回そのチームの代表としてはフェラーリ。
フェラーリは去年までは、通常のタイヤ交換を何10回も行い、その後にノーズ交換などの有事に備えたピットストップ練習をする。
しかし今年は通常のタイヤ交換の練習を少なめに、ノーズ交換などの有事に備えたピットストップ練習を数多くこなしていました。
アストンマーティンはフェラーリに次いで早くピットストップ練習を始めていました。
隣りのハースのピットまでマシンを下げています。
恐らくピットストップ練習は邪魔にならないようにチーム毎で時間を変えているのだろうと思いました。
この時間帯にマシンを組み終わって車検に持っていくチームもあります。
そういったチームは暫く時間を置いてからピットストップ練習に取り掛かります。

マクラーレン・メルセデス・レッドブル・ウィリアムズはピットストップ練習を行っていなかった為、白紙です。
今回の最速タイムはフェラーリの2.21秒。
このタイムは昨年最速タイムだったメルセデスの2.06秒よりは遅かったです。
キャデラックはたったの2回しか計測できませんでした。
ハースは全体的にタイムが遅かったです。
何かを確認しながら練習に取り組んでいた感じでした。
ピットストップ練習のタイム計測を17時半近辺に引き上げたのですが、その頃にはフェラーリのガレージのシャッターが下りていました。
ピットストップ練習終了後はサーキットからは退散。
鈴鹿のイオンに足を運んできました。
これにて初日は終了、明日からは本格的にF1のセッション開始となります。


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