2025-05

F1 2025シーズン

F1 2025第9戦スペインGP FP1・2 マクラーレン優勢変わらずか?

二度目の三連戦の最後、スペインが始まります。ここでの注目は何といってもフロントウイングのフレキシブル規制です。どこのチームも取り入れている機構なので、基本的には影響があったとしても勢力図に影響を及ぼすレベルではないと予想していますが果たして・・・
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F1 2025第9戦スペインGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

モナコGPが終了、フリー走行から終始好調だったルクレ―ルを予選で振り切り、その勢いのままノリスがモナコ初優勝を決めました。ポイントトップのピアストリとはたったの3点差です。今年のチャンピオン争いは序盤から接戦。そして今週、シーズン2度目の3連戦のトリを飾るのはスペインGP。マシンの総合力が試されます。
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F1 2025第8戦モナコGP決勝リポート 戦略で勝ち取る入賞争い、ノリスモナコ初戴冠

予選ではルクレール・ノリス・ピアストリがレコードブレイク合戦。その結果ノリスがポールポジションを獲得、モナコのコースレコードは遂に10秒台を切った。新ルールが導入された今年のモナコはどうなってしまうのでしょうか?セーフティカーのタイミングも相まって来るはずなので、今年のモナコは運要素がより強くなりそうです。
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F1 2025第8戦モナコGP FP3・予選 レコードブレイク連発!。

初日はアクシデントが随所に見られながらもルクレールがモナコ連覇に向けて好発進を見せました。ここではフェラーリVSマクラーレンの構図が予想されます。初日で低調気味だったレッドブルとメルセデスは、FP3までにマシンの修正が必要になるでしょう。兎に角トラフィックに引っ掛からないようなマネジメントが重要です。
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F1 2025第8戦モナコGP FP1・2、ルクレールが連覇に向け好発進。

モナコではグランプリルールに様々な変更を加えてより良いレースになるよう試行錯誤しています。例えどんなレースになろうとやはりF1にとってモナコは特別です。マシンパフォーマンスに目を向けると、やはりマクラーレンがここでも競争力を発揮か?逆にレッドブルは姿勢変化が少なくフロントの回頭性が良くない。
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F1 2025第8戦モナコGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

エミリア・ロマーニャGPではフェルスタッペンがレースをリードし2勝目。ピアストリ・ノリス・フェルスタッペンのチャンピオン争いは激しさを増します。そして今年も世界三大レースの一つ、モナコグランプリが今年も始まります。昨年はルクレールが母国初優勝を記録、今年のモナコにはどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?
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F1 2025第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝リポート、予選のツケ、首位争い白熱。

土曜の予選ではクラッシュに番狂わせが多発。ピアストリがポールを獲得し、マクラーレンが終始崩れなかった。フェラーリはまさかの2台ともQ2敗退。勿論根本的な原因はタイヤに限らずマシンにもあると思います。角田はQ1でクラッシュ。抜きにくいこのコースでどこまで巻き返していけるか?
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F1 2025第7戦エミリア・ロマーニャGP FP3・予選、番狂わせ多発。

金曜日セッションではFP1・2共にマクラーレンが1-2。ヨーロッパに戻ってきてもこのチームが他チームを圧倒してます。ウィリアムズもマイアミに引き続き好調を維持しています。トップ10に入っていることが最早当たり前になってきました。イマイチ振るわなかったレッドブルとフェラーリに挽回の兆しはあるのだろうか?
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F1 2025第7戦エミリア・ロマーニャGP FP1・2 C6タイヤ初実戦、暴れるコラピント

エミリア・ロマーニャGPが開幕しました。ヨーロッパラウンドに突入したことで、各チームが最初のアップデートを入れる可能性が高いとされています。高速コーナーもありながら所々低速コーナーが散りばめられているこのコース。各チームは低速域でのパフォーマンスを示して、次戦のモナコGPに弾みを付けたいところです。
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F1 2025第7戦エミリア・ロマーニャGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

マイアミGPをもって開幕のフライアウェイ戦が終了、ここからはいよいよヨーロッパラウンドに突入していきます。ヨーロッパラウンド初戦は昨年同様イタリア・イモラサーキットから開幕します。ヨーロッパラウンドからは大規模アップデートが入る為、勢力図の変化が起きる可能性がある。各チームが取ったアプローチとは?