F1 2025シーズン

F1 2025第4戦バーレーンGP、FP1・2 マクラーレン一強の予感、レッドブルは今回も初日苦戦か

バーレーングランプリが開幕しました。前回の鈴鹿とは打って変わってストップ&ゴーサーキットのレイアウト。ロングストレートを4本有しておりストレートスピードがモノを言います。鈴鹿では優勝したレッドブルのフェルスタッペンは今回はどうなのだろうか?フェラーリの新型フロアが機能するかにもスポットを当てたいところです。
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F1 2025第4戦バーレーンGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

前回はフェルスタッペンのスーパーラップによるポール獲得。厳しいと目されていたレースペースはクリーンエアーと風向きによって助けられ今季初優勝。フライアウェイということで、まだアップデートが不十分なので、勢力図の変化は起こりづらいか。それともこのサーキットに大型アップデートを持ち込んだチームはいるのか?
現地観戦

F1日本GP2025旅行記、最終日、フェルスタッペンによるフェルスタッペンの週末(日曜日)

土曜日の予選ではトップ3が渾身の走りで2019年にベッテルが記録した1分27秒064のコースレコードを6年ぶりに更新しました。フェルスタッペンが4年連続のポールポジションを獲得。水曜から始まった日本GPもあっという間に最終日に来てしまいました。その時の現地の様子などを振り返っていきたいと思います。
現地観戦

F1日本GP2025旅行記、四日目、芝生またも燃える、歴史を塗り替える熾烈な予選(土曜日)

F1日本グランプリも4日目を迎えました。FP3の後はいよいよポールポジションを決める予選が待っています。金曜セッションはFP2で類を見ない4度の赤旗中断。新人ドライバーにとってはまたも試練になりそうな予感がします。FP3最後のフリー走行、各チームはどのように取り組んでくるのでしょうか?
現地観戦

F1日本GP2025旅行記、三日目フリー走行開始FP2はアクシデント続発(金曜日)

自分にとっての日本グランプリも折り返しの3日目を迎えました。いよいよ今年も自分の目の前をF1マシンが走ります。木曜日の自分の分析はどうだったのか?昨年からの課題であった見る力は果たしてついているのか?マクラーレンの牙城を崩すチームは現れるのか?3日目も楽しんできました。
現地観戦

F1日本GP2025旅行記、二日目はマシン分析とピットストップタイム計測(木曜日)

初日は今年も名古屋市内で観光しました。本当であれば鈴鹿により近いホテルを取りたいのですが、頑張っても名古屋駅周辺にしか取れないというのが現状。ですが鈴鹿に来た以上は全てを楽しみ尽くしたい。2日目、マシン分析とピットストップ練習のタイム計測。本番はここからです。
現地観戦

F1日本GP2025旅行記、一日目は今年も名古屋で観光、名古屋での楽しみ方

今年もF1日本GPを無事に迎えることができました。現地に行かれた皆様もこの日の為に綿密な計画を立てられてきたはずです。私も同様で日本グランプリ参戦に向けて1ヶ月前から計画を立ててきました。ここからは現地観戦の旅行記となります。来年以降観戦を考えられている方、少しでも参考になれば幸いです。
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F1 2025第2戦中国GP決勝リポート、ピアストリ完勝、翼端板破損でフレキシブルが最大化!?

スプリントでは見事ハミルトンが移籍後初優勝。予選ではマクラーレンがまたも下馬評通りの走りでピアストリがキャリア初ポールを決めました。スプリントはオーバーテイクが少なかったですが、基本バックストレートでDRSを使ってのオーバーテイクは盛んなはずです。決勝はタイヤ持ちの勝負です。果たしてどうなるのか?
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F1 2025第2戦中国、スプリントレース・予選。ハミルトン初優勝、予選はピアストリが初ポール

今年最初のスプリント予選はまさかのハミルトンが制するという意外な幕開け。本命マクラーレンはミスが目立った。SQ3では2周続けてアタックするもタイムは伸びず、ピアストリは3番手、ノリスは6番手。シーズンも序盤、スプリントでリスクを冒して予選に影響するようなことはあってはならないので無理な追い抜きは考えにくい。
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F1 2025第2戦中国、FP1・スプリント予選 マクラーレンVSフェラーリRd2 ハミルトン躍動!

中国GPの開幕です。第2戦目にして早速スプリントフォーマットの週末ということで、ルーキーたちにとっては開幕に続き厳しい戦いが予想されます。マクラーレン・メルセデス・レッドブル・アストンの4チームは輸送機の遅延によって準備に遅れが生じている。カーフューが適用されましたが、これによる影響はあったのだろうか?