F1 2025第15戦オランダGP FP3・予選 雨予報は何処へ?

F1 2025シーズン

後半戦初戦、オランダグランプリが開催されています。

後半最初のフリー走行、どうなるか?というところですが、ふたを開けてみればマクラーレンが圧倒的なパフォーマンスを披露。

他のチームからすればたまったものではありません。

少しでも多く走りたいところですが、相次ぐコースアウトや赤旗掲示により、思ったようにプログラムを消化できなかったチームは多かったのではないかと思います。

週末通して雨予報だった天気にも見事に裏切られ、金曜は晴れ。

天気も週末を左右する要素になりそうです。

どうにもならない差

FP3

セッション開始数時間前まで雨が降っていたようですが、開始時には晴れて路面はドライコンディション。

路面のラバーが流れたことがどう影響してくるか?

セッション最初は中団勢が続々コースイン。

中盤手前からトップチームがコースインし予選シミュレーションをこなしました。

結局このセッションもマクラーレンが1-2を決めました。

ノリスは唯一の8秒台を叩き出し、予選もフロントロー独占の様相が早速漂っています。

他のチームはセクター1が24秒台に対し、マクラーレンは少なくとも0.3秒以上も速い。

このコースもストレートは短く、コーナーが次々と登場するので、マクラーレンにとっては非常にありがたいコースでしょう。

3位はラッセルですが、2位のピアストリに対して0.6秒以上も離されてしまい、絶望的な状況です。

ピット手前でアロンソと接触しかけた一幕もありましたが、取り敢えずお咎めなしです。

4位にはサインツ、5位フェルスタッペン。

ルクレールは6位とフェラーリは金曜よりかは修正したものの、予選に向けて不安の残る出来でした。

7位アルボン、8位ストロール、9位ハジャー、10位アロンソと中団勢がトップ10の座を争ます。

アストンとウィリアムズが今のところ中団争いをリードしている展開ですが、予選はコースインさせるタイミング次第で、順位が変わる可能性はあるので油断は禁物です。

角田はセクター1はフェルスタッペンに近いものの、セクター2・3で大きく離されていしまいます。

ハミルトンも終始安定感がなく、マシンコントロールに苦しんでいる様子でした。

雨予報は何処へ?マクラーレンVSマクラーレン

後半戦最初の予選が始まります。

気温20.4℃、路面温度34.1℃でセッション開始です。

Q1

ベアマンがいきなり10.262。

角田10.661、ルクレール10.624、ハミルトン10.224。

ストロールはセクター3で左フロントタイヤをグラベルに落としスピン、ウォールに激しくクラッシュ。

マシンを壊しそのままピットへ、アタックできず。

フェルスタッペン9.754、ラッセル10.055、アントネッリ10.004。

ノリス9.469、ピアストリ9.627。

アロンソが9.950、ハジャー10.106、ローソン10.200。

サインツ10.355、アルボンは10.423。

ガスリー10.043。

ルクレールは中古ソフトで2度目のアタック10.387。

順位は上げたものの14番手と危ない位置、リアがずっと滑り続けている、大丈夫か?フェラーリ。

ノリスの2度目のアタック9.719、ピアストリは9.338。

ラッセルは9.676、ハジャー9.966、サインツ9.980、アルボン9.792。

ルクレールは3度目のアタックを新品で敢行し9.906で何とか9位につける。

ローソンは9.779、角田は9.954で何とかQ2へ。

Q1ではストロール・ベアマン・オコン・ヒュルケンベルグ・コラピントの5名が敗退です。

Q2

フェラーリが中古ソフトを履いてコースインです。

ルクレール10.034、ハミルトン10.140。

ラッセルは中古ソフトで9.636、フェルスタッペン9.122、アントネッリ9.661。

角田は9.622、アルボン9.652、ローソン9.726。

ノリスはいきなり8.874を叩き出す、アロンソは9.657。

ルクレール9.304、ハミルトン9.261とQ3進出へ大きく前進。

ラッセル9.313、アントネッリ9.453、角田は9.632。

サインツ9.472、ハジャー9.439。

ローソン9.383、アロンソ9.366でQ3進出に滑り込んできた。

Q2ではアルボン・ガスリー・ボルトレート・角田・アントネッリの5名が敗退です。

Q3

ここまではフリー走行の結果通りマクラーレンの独壇場です。

これを崩せるチーム、ドライバーは現れるのか!?

マクラーレンが余裕の先行コースイン。

ピアストリがいきなり8.662、ノリスは8.674と僅か足りず。

ラッセル9.245、サインツ9.940、アロンソ9.938。

ルクレール9.536、ハミルトン9.526。

フェルスタッペン9.048とここまでマクラーレンのタイムに肉薄できない。

ノリスは2度目のアタックでタイム更新も8.950とピアストリに僅か届かず。

ルクレール9.340、ハミルトン9.390。

ラッセル9.334、ハジャーが9.208を記録、なんと4番手に入ってきた!

フェルスタッペン8.925。

結局ピアストリが記録したファーストアタックのタイムを誰も塗り替えることはできなかった。

ピアストリが久しぶりにポール獲得。

決勝の天気は?・・・

ピアストリがポジションを獲得。

下馬評通りマクラーレンが終始速かった、最早戦いを挑めるチームが存在しない。

その要因はセクター1の速さです。

他のチームはセクター1が速くても23.7~台くらいに対して、マクラーレンは23.3秒台を叩き出す。

これだけで0.3秒以上ものゲインが生まれてくる。

特にザントフォールトはストレートが短く、コーナー間の間隔が短いのでマクラーレンにとっては非常に有利に作用します。

フェルスタッペンはマイナーアップデートながらも3番手、マクラーレンに対しては多少の差はありますが、やはりドライビングスキルは流石の一言。

決勝のレースペースは気になるところですが、トラックポジション重視のこのコースでは、ストラテジーさえ間違わなければ恐らく大丈夫でしょう。

そして今回4番手を獲得した伏兵ハジャー、安定感のあるRBの性能を限界まで引き出して見事な走りでした。

戦略に足を引っ張られなければいいのですが・・・

ラッセル、ルクレール、ハミルトンの3名はこの位置が妥当といったところでしょう。

フェラーリは今週末ずっと悪かったですが、一応ここまで持ち直してきました。

ローソンも8番手に入り、RBの素性の良さが伺えます。

アストンのアロンソ、サインツも検討しましたが、見立て通りRBが中団をリードする形となりました。

ストロールは調子が良かっただけに非常に勿体ない。

予選を走れていたらどこまで順位を上げられていたことか・・・

F1 2025第15戦オランダGP FP1・FP2 休みボケ多数!? – アルボンノート

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