F1 2025第23戦カタールGP FP1・SQ 車高の理解が難しいとは・・・?

F1 2025シーズン

カタールGPが開幕です。

マクラーレンはスキッドブロック違反により適切な車高を探し当てるのは難しいと予想。

しかしカタールは元々マクラーレンにとっては有利なサーキット。

これがどういう風に転がるかは走ってみないことには全く分からない。

フェルスタッペンの動向にも注目です。

予想とは裏腹、マクラーレントップ発進

気温26℃、路面温度34.5℃で開始。

各車ハードタイヤを履いてコースイン。

路面が汚い為、セッションを重ねるごとに路面が改善されていきます。

トップタイムはピアストリ、マクラーレンはこのカタールでも、かなり火花を散らしながら走っています。

ここまで来ると最早グレーゾーンギリギリの車高でマシンを走らせているように見えます。

レッドブルのフェルスタッペンは6番手。

予選までにどこまでアジャストしてくるか?

少し重症なのはフェラーリ、トップ10圏内には入って来れないし、何よりコースアウトが目立つ。

今シーズンずっと課題だった安定感がここではまるでないように感じた。

アストンマーティンのアロンソがノリスの後ろに付ける3番手。

ストレートスピードが要求されないコースではやはりアストンは速いようです。

ウィリアムズはサインツ4番手、アルボン7番手とフリー走行までは良い。

問題はここからの予選セッションを如何に上手くまとめられるか?

RBはハジャーが5番手、安定感が要求されるコースではきっちりと良いパフォーマンスを見せてくれます。

フリー走行を見る限りでは、マクラーレンが群を抜いて速い。

フェルスタッペンが上位に食い込んでこない限り、チャンピオンシップは厳しくなります。

最後のスプリント予選

今シーズン最後のスプリントフォーマットが始まります。

気温21.6℃、路面温度26.1℃でセッション開始。

SQ1

フェルスタッペン22.258、ルクレール22.353。

ハジャー21.987、アルボン22.142、ノリス21.621、ピアストリ21.813。

ボルトレート22.319、アロンソ21.909、ローソン22.421。

フェルスタッペン2度目のアタックは21.494、ルクレール21.990。

ヒュルケンベルグ21.770、ノリス21.386、ピアストリ21.286。

ボルトレート21.764、ラッセル21.760、アロンソ21.270。

フェルスタッペン21.172、ハミルトン21.643、ルクレール21.636、アントネッリ21.555。

ハジャー21.393、ヒュルケンベルグ21.323、ラッセル21.432。

SQ1ではコラピント・ガスリー・ハミルトン・ローソン・ストロールの5名が敗退。

ハミルトンはラスベガスに続いてSQ1敗退。

フェラーリはフリー走行から安定感が全くない。

アルピーヌは今季早めに開発終了しているので、高速サーキットだとやはりきつい。

SQ2

ベアマン21.275、角田21.616、ヒュルケンベルグ21.631。

ボルトレート21.686、ルクレール21.493、ノリス20.950、ピアストリ21.005。

やはりマクラーレンが速い、ノリスはここまで唯一の20秒台。

サインツ20.440、ラッセル21.266、ハジャー21.433、アントネッリ21.442。

フェルスタッペン21.036、ルクレール21.190、角田21.152、ラッセル21.136。

SQ2ではオコン・ヒュルケンベルグ・ボルトレート・ベアマン・ハジャーの5名が敗退。

ハジャーはトラックリミット超過でラストアタックのタイムが取り消された、勿体ない。

それによりノックアウトだったアントネッリが10位に繰り上がりSQ3進出。

SQ3

ここまで見ていると、やはり後出しの方がタイムが飛躍的に向上している。

メルセデスが先陣を切ってコースイン。

アントネッリ20.903、ラッセル20.528、サインツ20.812。

アロンソ20.864、ルクレール20.622、ピアストリ20.241、ノリス20.285。

フェルスタッペンは最初のアタックでコースアウトしフロアを傷めてしまう。

そしてラストアタックは伸びず20.528、角田20.519。

ルクレールは20.692でタイム更新できず、ラッセルは20.087。

ピアストリはラストアタックで20.055とタイム更新。

この結果によりピアストリがポール獲得

ピアストリがここにきて復活

今回はピアストリがポールを獲得しました。

オランダGP以降ずっと沈んでいたピアストリがスプリントとはいえ久しぶりのポール獲得。

予選での走りを見る限り、マクラーレンの一強状態。

とはいえあれだけ火花が出ていてフロアは大丈夫なのだろうか?

そしてフロントローにはラッセルが入りマクラーレンの間に割って入ってきた。

メルセデスが対抗馬に上がるか?

3番手にはノリス、ポイントリーダーではあるが、ピアストリはノリスに譲る気はないと既に宣言している。

両者が接触しなければいいのですが・・・

アロンソはフリー走行の好調を維持し4番手でフィニッシュ。

中団勢はどうしてもレースペースでトップチームに劣ってしまう。

カタールは追い抜きが難しいコースなので、課題であるストレート区間で後続をどれだけ抑えられるかにかかっている。

角田はフェルスタッペンを今季初めて上回る5番手。

しかしフェルスタッペンはSQ3のファーストアタックでミスを犯し、フロアにダメージがあった。

そのためにタイムを上回れたと考える。

当然スプリントではフェルスタッペンを優先させないとチャンピオンシップが終了しかねないので、直ぐに譲ることになるだろう。

そしてこの結果が角田の去就に影響を与えることはないと考える。

まだラインナップを発表していないだけで、来季の構想は決まっているのではないだろうか?

F1 2025第23戦カタールGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望 – アルボンノート

コメント

タイトルとURLをコピーしました