F1 2025シーズン

F1 2025第15戦オランダGP FP1・FP2 休みボケ多数!?

後半戦初戦のオランダGPが開幕です。予報によると前セッション雨予報だそう。ザントフォールトはトラックポジションがかなり重要なので、各チームどのプログラムに焦点を置いてフリー走行をこなすのかも焦点になります。まだ来季のシートが決まっていないドライバーは初戦からしっかりとアピールをしていきたいところ。
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F1 2025第15戦オランダGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

3週間の長いサマーブレイクも圧倒今に終了、いよいよ後半戦初戦のオランダGPが始まります。現行レギュレーション最終年の今年、来年度の新レギュレーションマシンに開発リソースを多く振っているチームが大半な為、アップデートの規模、頻度共に従来よりは少なく小さい。
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F1 2025第14戦ハンガリーGP決勝リポート マクラーレンに踊らされたルクレール

土曜日の予選セッションでは、ルクレールが路面温度を読み切り、今シーズン初ポールを獲得。ロングランにおいてもマクラーレンに引けを取っていない。しかし、ハンガリーはトラックポジション重視のコースにも関わらず、ポール・トゥ・ウィンが思ったよりも少ない。戦略を上手く決めて、数少ない優勝のチャンスをものにしたいところ。
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F1 2025第14戦ハンガリーGP FP3・予選 ルクレール、路面温度を読み切り今季初ポール

マクラーレンが連続で1-2を決め、優位性を見せました。ルクレールはFP1・2共に3番手に入り、連続表彰台に向け好スタートを切りました。逆にメルセデスとレッドブルは苦戦が予想されるようなスタートを切りました。レッドブルは土曜セッションで復調するというケースがよく見られるので、どこまで修正できるかが注目されます。
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F1 2025第14戦ハンガリーGP FP1・2 メルセデス・レッドブル低調スタート

前半最終戦ハンガリーGPが開幕です。ハンガリーは追い抜きが困難なため、フリー走行では各チーム予選シミュレーションを中心としたプラクティスプログラムが予想されます。下馬評通りマクラーレンが連勝ターンなるか?それともそれを止めるチーム、ドライバーが現れるのか?中団勢のマシンパフォーマンスも拮抗してきています。
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F1 2025第14戦ハンガリーGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

前回のベルギーでは、雨によるレーススタートディレイ。しかしマクラーレンはものともせず、後続を引き離し圧倒。ピアストリが勝利しました。前半戦も残すところハンガリーのみ。ベルギースパとは正反対の特徴を持ったコースです。マクラーレンが連勝で折り返すか?それとも?
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F1 2025第13戦ベルギーGP決勝リポート ウェットからドライへ

マクラーレンは今回も圧倒的な速さを見せつけています。決勝も後続を振り切りさえすれば、イギリスの時同様圧倒することになるでしょう。ルクレールは出来る限りマクラーレンに付いていきたい。本題はフェルスタッペンとの表彰台獲得争いです。心配されている決勝の天気次第ではまた荒れたレース展開になりそうです。
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F1 2025第13戦ベルギーGP スプリントレース・予選 直線番長レッドブル。

ベルギーのスプリントではピアストリがコースレコードを破る圧倒的な走りでスプリントポールを獲得。レッドブルはフェルスタッペンが2番手もセクター2が遅すぎる。スプリントにおいてはセッティング変更が可能だが、どうするのか?フェラーリのサスアップデートは引き続き見張る必要がありそうです。
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F1 2025第13戦ベルギーGP FP1・SQ マクラーレンの総合力の高さ。

前半最終戦ベルギーGPが開幕です。今回はスプリントフォーマットが採用された週末です。しかもタイヤはハードC1、ミディアムC3、ソフトC4とハードミディアム間が飛び番になっています。スプリントによって供給されるタイヤの本数もいつもと違うので、フリー走行は何を目的に走るかも焦点になります。
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F1 2025第13戦ベルギーGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

前回のイギリスから2週間のインターバルが空きました。ノリスがオーストリアに次ぐ連勝でポイントランキングトップのピアストリに迫る勢いです。ヒュルケンベルグのキャリア初表彰台も見事でした、日増しにパフォーマンスが良くなっていくザウバーは引き続き好調が維持できるか?