マシン分析

マクラーレンの奇襲シェイクダウン。全チーム最初の登場、MCL39の全貌とは?

いよいよ2月14日からウィリアムズFW47が先陣を切っての登場・・・かと思いきやマクラーレンが新型MCL39を予告なしでシェイクダウンさせてきました。まさかの先陣を切ってきたマクラーレン。そのマシンには昨年型とは違った特徴があります。どの部分に変更点があったのか見ていきましょう。
マシン分析

F12025年シーズン開幕前マシン分析、現行レギュレーション最終年、正解を探る。後編

現在現行マシンの分析を行っていますが、今回で最終章です。開発領域は少ない現行マシンですが、掘り下げていくとかなり深いものとなっています。説明不足な点も出ているかも知れませんが、できる限り掘り下げて参ります。それでも不足する場合は過去の投稿のマシン分析でご確認いただければと思います。
マシン分析

F12025年シーズン開幕前マシン分析、現行レギュレーション最終年、正解を探る。中編

前回から現行レギュレーションマシンの分析を行っております。グランドエフェクトマシンにおいても空力はフロントから、が基本。フロントの空力が整っていなければ、当然後方の気流も乱れます。今回の分析はマシンサイド中心。この部分は最も開発の余地があったエリアであり、各チームで取ったアプローチはそれぞれ違っております。
マシン分析

F12025年シーズン開幕前マシン分析、現行レギュレーション最終年、正解を探る。前編

遂にF12025年シーズン、マシンのローンチまで1ヶ月を切りました。それと同時に2022年から施行されているレギュレーションの最終年となります。2021年までのレギュレーションと打って変わったグランドエフェクト型のマシン。これまでこのルールで3シーズン戦ってきましたが、結局何が正解で不正解なのか?
メカニズム(空力学・自動車構造)

リアダウンフォースをより強く、ウイングとディフューザーと排気の関係性

オートサロンが終了し、いよいよ本格的なモータースポーツシーズン開幕まで秒読み段階に入りました。まだオフシーズンではあるので、せっかくなら今シーズンもよりマシンを分析しながら楽しく観たい。そこで今回はマシン構造によるリアダウンフォースとの関係性について考えてみました。初心者にも分かりやすい説明を心掛けていきます。
市販車分析

東京オートサロン2025に行ってきました。車の勉強、珍しい車を見て来ました。スーパーカー編

今回がオートサロン特集最終回、珍しいスーパーカー編となります。オートサロンには色々な車が展示されている訳ですが、どうしてこんな車が!?と驚きたくなる車も展示されています。今回のオートサロンではどんな珍しいスーパーカーが展示されていたのか?今回は分析のみならずビジュアルについても触れていきたいと思います。
市販車分析

東京オートサロン2025に行ってきました。車の勉強、珍しい車を見て来ました。ロードカー編その2

今回は前回の続きとして、オートサロンで見てきた車を通して市販車の分析の続きに入ります。前回の投稿でも触れましたが、市販車を分析する際に注意して見ている点は6つあり、ボディライン・フロント形状とサイド形状について分析していきました。今回は後半戦です。リア形状・内部構造・フロア構造について触れていきたいと思います。
市販車分析

東京オートサロン2025に行ってきました。車の勉強、珍しい車を見て来ました。ロードカー編その1

前回の投稿では、東京オートサロンにおいてF1関連の投稿をさせていただきました。オートサロンはカスタムカーの展示がメインと言えるイベントです。今回はオートサロンの本題ともいえる、ロードカーについて触れていきたいと思います。今年もオートサロンには珍しい車が展示されていましたの同時にそちらも説明していきたいと思います。
その他・番外編

東京オートサロン2025に行ってきました。車の勉強、珍しい車を見て来ました。F1デモラン編

新年最初の自動車関係のイベントとして開催される東京オートサロン。今年も勉強をしにお邪魔してきました。昨年はレッドブルのマシンが展示されるということで初めてオートサロンに参加しました。今年の目玉はF1マシンのデモランです。その様子と実際に見てきた車も含め分析+リポートしていきます。
サイト情報

アルボンノート、2000ページ到達しました!今後の目標・展望。

今回はご報告をしたいことがあり投稿させて頂きました。5年前から独学で自動車並びF1の勉強をしてきました。その勉強してきたことを”アルボンノート”に書き続けてきました。そしてそのノートが2000ページに到達しました!今回色々と思うところがあったのでその気持ちと今後の目標について触れていきたいと思います。