F1 2025シーズン

F1 2025第14戦ハンガリーGP FP1・2 メルセデス・レッドブル低調スタート

前半最終戦ハンガリーGPが開幕です。ハンガリーは追い抜きが困難なため、フリー走行では各チーム予選シミュレーションを中心としたプラクティスプログラムが予想されます。下馬評通りマクラーレンが連勝ターンなるか?それともそれを止めるチーム、ドライバーが現れるのか?中団勢のマシンパフォーマンスも拮抗してきています。
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F1 2025第14戦ハンガリーGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

前回のベルギーでは、雨によるレーススタートディレイ。しかしマクラーレンはものともせず、後続を引き離し圧倒。ピアストリが勝利しました。前半戦も残すところハンガリーのみ。ベルギースパとは正反対の特徴を持ったコースです。マクラーレンが連勝で折り返すか?それとも?
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F1 2025第13戦ベルギーGP決勝リポート ウェットからドライへ

マクラーレンは今回も圧倒的な速さを見せつけています。決勝も後続を振り切りさえすれば、イギリスの時同様圧倒することになるでしょう。ルクレールは出来る限りマクラーレンに付いていきたい。本題はフェルスタッペンとの表彰台獲得争いです。心配されている決勝の天気次第ではまた荒れたレース展開になりそうです。
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F1 2025第13戦ベルギーGP スプリントレース・予選 直線番長レッドブル。

ベルギーのスプリントではピアストリがコースレコードを破る圧倒的な走りでスプリントポールを獲得。レッドブルはフェルスタッペンが2番手もセクター2が遅すぎる。スプリントにおいてはセッティング変更が可能だが、どうするのか?フェラーリのサスアップデートは引き続き見張る必要がありそうです。
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F1 2025第13戦ベルギーGP FP1・SQ マクラーレンの総合力の高さ。

前半最終戦ベルギーGPが開幕です。今回はスプリントフォーマットが採用された週末です。しかもタイヤはハードC1、ミディアムC3、ソフトC4とハードミディアム間が飛び番になっています。スプリントによって供給されるタイヤの本数もいつもと違うので、フリー走行は何を目的に走るかも焦点になります。
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F1 2025第13戦ベルギーGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

前回のイギリスから2週間のインターバルが空きました。ノリスがオーストリアに次ぐ連勝でポイントランキングトップのピアストリに迫る勢いです。ヒュルケンベルグのキャリア初表彰台も見事でした、日増しにパフォーマンスが良くなっていくザウバーは引き続き好調が維持できるか?
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F1 2025第12戦イギリスGP決勝リポート 大荒れのデスレース、あの男が遂に・・・

昨日の予選はQ1から拮抗した激しいバトルとなりました。フリー走行好調のフェラーリはまたしてもポールに届かず。制したのは、フリー走行からアンダーを訴え続けていたフェルスタッペン。フリー走行アンダーからのポール獲得は何処か今年の鈴鹿を思わせた。決勝もポール・トゥ・ウィンを決めて鈴鹿の完全再現なるか?
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F1 2025第12戦イギリスGP FP3・予選 僅差のQ1、フェルスタッペンが逆転で鈴鹿の再現。

イギリスでは多くのチームがフロア周りにアップデート。マクラーレンはフロアを見直し、盤石な体制を。フェラーリもオーストリアで入れたフロアアップデートは機能している。レッドブルはフロアを見直したものの、アンダーが酷くトップで戦えるような状態に無い。昨日の走行を見て終戦の雰囲気が漂っているように見えました。
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F1 2025第12戦イギリスGP FP1・2 レッドブルに漂う終戦の雰囲気。

F1シーズンも気が付けば折り返しに差し掛かっています。ここからはイギリスGPです。前回のオーストリアでもマクラーレンは強さを発揮。このシルバーストンでも競争力を発揮すると思われます。他のチームはそれに待ったをかけたいところですが、イギリス特有のブリティッシュウェザーが顔を覗かせるかも知れません。
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F1 2025第12戦イギリスGP、持ち込まれたパーツ確認と決勝の展望

前回のオーストリアではマクラーレンが余裕の1-2フィニッシュを達成。フェラーリもマクラーレンに対して大差を付けられたとはいえ、フロアの仕様変更は少なくとも現状を好転させてくれるはずです。前回ホームレースで最悪の結果だったレッドブル。オーストリアに続いての連続アップデートで、悪い流れを断ち切りたいところ。