F1 2024シーズン

F1第19戦アメリカGP。スプリント・予選。フェルスタッペン4連勝、ノリス2戦連続ポール

フェルスタッペンがラッセルに肉薄し久しぶりのポールポジションを獲得。 既に3回行われたスプリントも全て優勝しています。 一方のマクラーレンはセッティングのミスによって足踏みを食らってしまった。 フェルスタッペンとしては、今回のスプリントと決勝レースをものにして、チャンピオン獲得の可能性を少しでも手繰り寄せたい。
F1 2024シーズン

F1第19戦アメリカGP、FP1・SQ。フェルスタッペン逆転でポール、レッドブル復活か?

アメリカグランプリが開幕しました。 フェラーリとウィリアムズを除いた8チームにアップデートが投入されているようです。 直近のニュースとして、2025年以降のファステストラップによるポイントの廃止が決定しました。 先日のシンガポールでのレッドブルとRBの共謀によるファステスト潰しが問題視されたようです。
マシンアップデート分析

F1第19戦アメリカGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

サマーブレイクに続いて長い休みが終了しいよいよ第19戦アメリカGPに突入します。 今シーズンも残すところあと6戦。 チャンピオン争いをしているドライバーにとっては1戦1戦が大事なレースになってきます。 今週はスプリントがあるのでノリスとしては1点でも多くポイントを獲ってフェルスタッペンとの差を縮めたいところです。
その他・番外編

番外編、本格的なレーシングシムを体験してドライバーの気持ちを知ろう

今回はドライバー視点で車について考えてみたいと思います。 この日体験してきたのは、より実車に近い感覚を味わえるレーシングシミュレーターです。 画面や現地で見ている際にはドライバーたちはいとも簡単に運転しているように見えますが、実際はどうなのか? 実際に乗った感想を踏まえてドライバーの気持ちを考えてみたいと思います。
市販車分析

番外編、市販車から見る空力に拘ったメーカー、無頓着なメーカーの違い(後編)

前回はフロント周りを中心に見ていきました。 エンジンの搭載位置は、できるだけ車体の中心に近づけることが基本。 いわゆる”フロントミッドエンジン”であると説明させて頂きました。 今回は、タイヤ周辺(車の側面部分)の空力処理とリアの構造についてみていきたいと思います。
市販車分析

番外編、市販車から見る空力に拘ったメーカー、無頓着なメーカーの違い(前編)

今回は市販車の構造からみる空力に対して拘りを持っているメーカーと、無頓着なメーカーを分析していきたいと思います。 先日東京のお台場に行き、TOKYO SUPERCAR DAY2024でスーパーカーの構造や仕組みを少し見てきました。 その際に見た実車の様子を載せながら解説していきたいと思います。
その他・番外編

番外編、社外品(OEM品)の探し方を紹介します。(引き続きBMWユーザー必見)

前回は輸入車の維持の仕方について触れていきました。 簡単な故障は自分で部品を調達して、自分で治し方を調べて治す方が維持費を安く抑えられるということをお話ししました。 今回はネットショッピングサイトでの探し方は勿論、専用のOEMサイトでの検索方法にも触れていきたいと思います。
その他・番外編

番外編、輸入車の維持の仕方について考えてみる(BMWユーザー必見)

今回は輸入車の維持について考えてみたいと思います。 突然ですが皆さんは国産車(日本車)と輸入車の違いは何だと思いますか? 私の持論ですが、日本車の場合壊れにくいですが、車自体が消耗品。 輸入車の場合、壊れるのはパーツや部品であり、部品が消耗品と考えています。
F1 2024シーズン

F1第18戦シンガポールGP決勝リポート。ノリスやっぱり強かった、圧倒して3勝目

土曜日の予選セッションは見事下馬評通りマクラーレンのノリスがポールポジションを獲得。 レースペースも良いので決勝も圧倒したいところ。 メカニカルグリップの改善で2位に入ったフェルスタッペンは7戦ぶりの優勝を狙いたい。 そのためにはホールショットを決めて優位に立ちたい。
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F1第18戦シンガポールGP FP3・予選。フェラーリ大誤算、ノリスが下馬評通りポール獲得

金曜セッションはフェラーリとマクラーレンが2強を予感させる走りを披露。 メルセデスとレッドブルといったトップチームはフロントが入らずコーナーで苦戦気味。 低速コースが得意なRBが今のところ良いパフォーマンスを見せてくれています。 苦戦気味のトップ2チームがこのセッションでどこまで修正してくるか注目です。