初めまして、サイト管理人のアルボンと申します。
先ずは皆様、明けましておめでとうございます。2024年のF1シーズン開幕まで早2ヶ月を切って参りました。
年明けと同時にF1の技術を解説、発信する「アルボンノート」WEBサイトを設立したいと思います。
このサイトがどのようなもので、何を目指しているのかを今回はご説明したいと思います。
マシンに詳しくなってレースをより楽しんで観てもらいたい
私自身2018年にF1を観始めたのですが、「速い」「凄い」という感想しか出てきませんでした。
皆さんもF1を観始めた時はこのように感じられたことだと思います。
しかしある時、何故F1マシンはあんなに速く走れるのか?と疑問に思い
2020年8月、コロナ禍による日本GP中止を機に
F1マシンの技術・流体力学・レギュレーション等を独学で勉強を始めました。
このノートは、一部F1ファンからブログの名前でもある
「アルボンノート」 と呼ばれております。
何故普段は遅いあのチームが今回は速いの?いつもは速いあのチームが失速している
と思われている方、速いマシンには速い理由があり、遅いマシンには遅い理由があります。
そこには空理学的要因、構造上の原因があり、マシン特性によって得手不得手は必ずあります。
このサイトでは、これまでに書きまとめてきたノートを生かし、F1マシンの技術や構造について解説し、それはどのような作用があるのかを伝えていけたらと思います。
マシンが解るようになれば、F1に対する世界観はきっと変わるはずです。
ファンを増やしてF1がもっと盛り上がって欲しい
私自身、F1が生き甲斐と言っていいくらい大好きです。
ですが、日本では全くと言っていいくらい報道されず、9月の日本GPで取り上げられたのはレースではなくのぼりの盗難。
とても残念に思うと同時に、日本におけるモータースポーツの地位の低さを感じてしまいました。
モータースポーツをより良く扱ってもらうには、ファンを増やして日本中が無視できないくらい盛り上がることだと思ったのも、サイト立ち上げの要因の一つです。
F1に興味がない知らない方たちにも、前述のマシンの技術や構造を教えてあげれば、興味を持ってくれるかもしれません。
マシンを知ることは回りまわってファン増加の要因になるのではないかと考えております。
最後に
いろいろ書かせて頂きましたが、私自身ファン歴がまだ浅いので至らないところがあるかもしれません。
このサイトを観に来て頂いた方たちと一緒に成長できればと考えております。
マシンに詳しい方、そうでない方の為にも分かりやすい説明を心がけていくので
末永くお付き合い頂ければと思います。
※先月新しいノートを作りました。
21冊目 ”F1マシン内部構造”です。
コメント
こういうサイト嬉しいです!
コメントありがとうございます。
F1ファンの為に尽力して参りますので
今後ともよろしくお願いいたします