アルボンノート、2000ページ到達しました!今後の目標・展望。

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皆さん、F1のオフシーズン真っ只中ですが、如何お過ごしでしょうか?

私は自動車に対する知識をより深めるために勉強に勤しんでいます。

今回はご報告をしたいことがあり投稿させて頂きました。

5年前から独学で自動車並びF1の勉強をしてきました。

その勉強してきたことを”アルボンノート”に書き続けてきました。

そしてそのノートが2000ページに到達しました!

今回色々と思うところがあったのでその気持ちと今後の目標について触れていきたいと思います。

ゼロ・マイナスからのスタート

このブログにもあるアルボンさんって何者?(下記URL参照)

アルボンさんって何者? – アルボンノート

でも触れましたが、幼いころから20代前半まで野球一筋という人生で、モータースポーツはゲームで触れた程度。(9番レフトが管理人のアルボンさんです)

引退する際には友人はじめ周囲の方に大変驚かれ(野球以外の事は考えていないと思われてました(笑))

お前から野球を取ったら何が残るんだ?

なんてことも言われました。

自動車の専門学校を出た訳でもない。

唯一知っていたことは、速い車は格好いい!・・・それだけでした。

どん底どころか寧ろマイナスからのスタートだったことを覚えています。

ですが、モータースポーツの世界に来た以上は世界一でありたい。

私は大の負けず嫌いなので、兎に角一番でありたいという気持ちを持って知識を増やし続けていきました。

当時の自分は野球を辞めて良かったと言える人生を送りたいと考えていましたが、まさかこのアルボンノートが自分の人生を変えてくれるとは思いもしませんでした。

アルボンノートの誕生

そもそも何故アルボンノートという名前が付いたのか?

それは”みんなでFトモ”さんという方との出会いがきっかけです。

みんなでFトモ | みんなで楽しむF1ファンサイト!

Fトモさんは周りにF1ファンがいない方に交流の場を提供して下さったり、鈴鹿でオススメの観戦席の情報を提供するといった活動をされているとても素晴らしい方です。

ファーストコンタクトは2年前の2023年4月、私もこちらの交流会に参加していた時でした。

交流会の際に何故かやたらと視線を感じる・・・どうしたのか?と聞いてみると私の顔がアルボンにそっくりだという。

話のネタになるだろうとF1について勉強したノートを持ち込んだところ大盛況。

正直言って素人が独学で勉強してきたノートがここまでウケるとは思ってもみませんでした。

初めて他人にノートを見せて沢山の称賛の言葉を頂いた時は凄く嬉しかったです。

ここでの出来事がきっかけでこのノートに”アルボンノート”という名前が吹き込まれました。

これがアルボンノート誕生の瞬間でした。

当時、内心アルボンにそっくりかぁ・・・なんて思いましたが、今となっては名付けてくれたFトモの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

2000ページという容量を覚えるために敢えて非効率を取る

先ほど沢山の賞賛を頂いたと書きましたが、勿論頂いたのは称賛の言葉だけではありません。

”非効率”や”印刷した方が早い”といった否定的なご意見を頂いた時もありました。

確かに私も非効率的なことは嫌いです。

できれば要領良く簡潔にすました方が時間を有効に使えます。

しかし、敢えて遠回りをした方が良い時だってあります。

折角得た知識も、忘れたり、人に上手く伝えられないようでは全く意味がありません。

私が大事にしたことは”覚える”為の手段を多く取るということ。

  • ノートに”残して”覚える
  • ノートを”見返して(目で)”覚える
  • ノートに”書いて(体で)”覚える

この3点を大事にしました。

このノートに書くことの有効性は東大教授によって証明されています。

「最近、字を書いていない人」は大事なものを失っている…東大教授が授業中に愕然とした”東大生の返答” だから記者会見で深い質問をする記者が減っている | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

「ノートに手書き」で想像力と思考力を育む プリント学習も効果的 酒井・東大教授に「脳を創る」教育を聞く [Sponsored] – 産経ニュース

それに大学ノートにこうして書いていなければ、ここまで注目されることはなかったでしょうし、何を言われようとも我が道を行くというのが自分の考えだったので、周りの批判というものは全然気にならなかったです。

このノートをどう生かしていくか?今後の展望

このノートで勉強してきた事を活かして何をしたいのか?ということを考えるのが昨年の私にとっての課題でした。

当初はこのノートを活かしてレースの世界で勝負を掛けたい!

なんてことも考えましたが、少し非現実的な発想でした。

ですが、その目標を捨てるつもりは一切ありません。

今私ができることは、自動車やモータースポーツに興味を持った方、レースの世界で勝負したいと思った方を、このノートを通して後押しをしてあげたい。

そして一人でも多くのプロドライバー、プロのメカニックやエンジニアとしてレースの世界に送り出してあげたいと思っています。

そういった高く難しい目標を持った方々に、私がこれまでに得てきた知識を提供したいと考えています。

どこまで力になれるかは未知数ですし分かりませんが、モータースポーツに関わっている以上、発展の為に力になりたいと考えております。

ノートを書き続けて生まれた野望

元々このノートは、古参のファンに知識で負けないようにと、当時F1ファンになりたてだった自分の為に書いてきたものですが、今では知識を必要としている人の為に提供するものへと変わりました。

しかし、ノートを書き続けてきたことで、自分の中で新しい目標(野望?)ができました。

それは・・・

このノートの存在をF1界に知らしめる

ことです。

こう思うようになったきっかけは、SNSでフォロワーさんから頂いたメッセージです。

このノートの存在がどこかのF1チームに知られて欲しいという

有難いお言葉を頂きました。

その思いを2000ページ到達を機に動く時が来たと思っています。

その為には皆さんのご協力が不可欠です。

つきましては皆様には、SNSを通じてアルボンノートの拡散やリポストにご協力をお願いいたします。

どこのF1チームに知ってもらえるか?そもそも届くのかは、やってみないと分かりませんが、動かないことには何も始まりません。

アルボンノートの拡散、リポストにあたり、海外の方にもご協力を賜っております。

Please spread Albon Note on SNS and repost. I don’t know which F1 team will know about it, or if it will even reach them, but nothing will happen unless we take action.

海外の方にもお願い申し上げます。

2000ページは通過点

2000ページ到達に5年の歳月を要しましたが、長いようであっという間でした。

しかし、これは私にとって一つの通過点に過ぎないと考えています。

もっと覚えなければいけないことは沢山ありますし、まだまだ知識不足です。

引き続きアルボンノートをご愛顧お願い致します。

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