2024-05

その他・番外編

番外編-F1は全てにおいて精通している。F1を観ながら楽しく勉強しよう

今週はF1のレースが無いということでまた番外編です。 今回皆さんにお聞きしたいのはF1というものをどういう風に見ていますか? 色々な意見があると思いますが、私はとても勉強になるという目線で見ています。 この文章のタイトル”F1は全てにおいて精通している” という言葉は大のF1好きで知られる堂本光一さんが発した言葉です。
F1 2024シーズン

第8戦モナコGP決勝リポート。ルクレールついに母国初優勝。非願成就

土曜日の予選セッションはトップから下位の差が殆どない僅差の予選。 ルクレールが快心の走りでモナコでは3度目のポールポジションを獲得。 同時に今シーズン初ポールとフェラーリにとっても250回目のポールポジション。 モナコでの決勝は予選の時のような攻めて攻めてという姿勢とは違い、抜けないのでとにかく我慢比べです。
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第8戦モナコGP。FP3、予選。ルクレール母国初優勝へ!戦略が分けた予選結果の明暗

昨日のセッションではホームグランプリのルクレールが好発進。 ハミルトンやアロンソというモナコ優勝経験のあるベテランも躍動しています。 今回のポールポジション争いも非常に熾烈なものとなりました。 正直誰がポールを獲っても驚かないくらいです。 この日のセッションはどうだったのか早速振り返ってみることにしましょう。
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第8戦モナコGP。フリー走行FP1・2。初日からガードレール当てまくり

伝統の一戦が開幕しました。 モナコは道幅が狭く一つのミスが命取り。 セッションの中断ということになれば、ドライバーのコース習熟はおろか、マシンのテストもろくにできないまま終わってしまいます。 しかし壁への接触を怖がれば攻めることができずにタイムも出すことができません。
マシン分析

第8戦モナコGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

先週からヨーロッパラウンドが開幕しました。 先週はフェルスタッペンがノリスに追い上げられながらも薄氷の勝利。 レッドブルとマクラーレンのパフォーマンス差が無く非常に面白い勝負でした。 そんな接戦だった先週のレースから早一週間。 次はいよいよ伝統のモナコグランプリが始まろうとしています。
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第7戦エミリアロマーニャGP決勝、ノリス怒涛の追い上げ、フェルスタッペン薄氷の5勝目

エミリア・ロマーニャGPが終了しました。 ヨーロッパラウンドの決勝は基本夜10時からなので見やすい時間帯なのが良いです。 今回の決勝もマクラーレンとレッドブルによるトップ争いでした。 眠気が覚めるような終盤の攻防にはとても興奮しました。 皆さんは今回のレース、どの様な感想をお持ちでしょうか?
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第7戦エミリアロマーニャGPFP3、ベテラン勢の不調、大接戦僅差の予選

昨日のFP1・2では大規模アップデート敢行のフェラーリが出だし好調。 ルクレールがFP1・2共にトップタイムを記録。 RBの角田は3番手タイムを記録するもロングランに不安を残したセッションとなりました。 セットアップが決まらず不調のレッドブルは残り一回のフリー走行でどこまで立て直せるか。
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第7戦エミリアロマーニャGPフリー走行(FP1・2)フェラーリ絶好調の予感

エミリアロマーニャGP初日が終了しました。 多くのチームが大規模アップデートを入れて臨んだ第二の開幕戦。 順調にプログラムをこなしたチーム、セッティングを外して苦戦したチーム、意外にもアップデートが機能したチーム。 それぞれのチームに明暗が分かれました。
マシンアップデート分析

第7戦エミリア・ロマーニャGP。持ち込まれたパーツ、セッティングの確認と予選決勝の展望

約2ヶ月にも及ぶ開幕のフライアウェイ戦が終了し、いよいよ今週からヨーロッパラウンドが開幕します。 ここ6戦見てきましたが、やはり出だしはレッドブルが好調。 しかし昨年ほどの圧倒さはなく、アップデートの効果次第で、マクラーレンやフェラーリなど他のトップチーム勢にも十分チャンスはありそうな感じはしました。
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番外編-アルボンノートのまとめ方-”独学”と”ルーティーン”の勧め

今回は番外編としてアルボンーノートはどうやってまとめているのかを紹介したいと思います。 この記事を書くことにしたきっかけとして、先日ゴールデンウィーク中に数年前に知り合った後輩に会う機会がありました。 いつどの様に勉強しているのか、を自分の過去と照らし合わせながら紹介していきます。