F1 2024シーズン

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F1第12戦イギリスGP。FP3・予選。メルセデスフロントロー独占、ラッセル連勝なるか?

金曜日セッションは、ノリスがFP1・2共にトップタイムをマーク。 しかし、今週は3日間共に雨予報、FP1の外気温は16℃、路面温度は27℃ FP2は外気温17℃、路面温度28℃と温度は低め。 タイヤに易しいチームはこのままいくと熱入れに苦労することになりそうです。
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F1第12戦イギリスGP。FP1・2。ノリス圧倒的な速さ、追う他チーム

3連戦の最終戦イギリスGPが開幕しました。 前戦で接触があった、マクラーレンのノリスとレッドブルのフェルスタッペンは双方の話し合いで和解に向かった模様です。 オーストリアではアップデートを入れてきたチームは少なかったものの、今回のイギリスでは、大規模な変更を加えたチームが目立っていました。
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F1第11戦オーストリアGP決勝。フェルスタッペンVSノリス再び。まさかの逆転ラッセル今季初優勝。

フェルスタッペンが異次元の走りを見せ余裕のポールポジションを獲得しました。 決勝でも圧倒的なペースで見せて圧勝しそうな予感。 唯一の対抗馬ともいえるノリスがどれだけついていけるか? ラストアタックでオーバースピードを喫しグラベルでマシンを跳ね上げてしまったルクレールのマシンの状態も心配されます。
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F1第11戦オーストリアGP。スプリント・予選。フェルスタッペン完全無欠

フェラーリのルクレールがアンチストールを起こし、SQ3でタイムが計測できないという、俺たちが発動してしまった。 それを他所にライバルのレッドブル、フェルスタッペンはここまで全セッショントップタイムと今回は好調。 そしてもう一チーム、マクラーレンもスプリント・シュートアウトで2位3位とこちらも好調を維持。
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F1第11戦オーストリアGP、FP1、スプリント・シュートアウト。俺たち再び

レッドブルの本拠地レッドブル・リンクでのオーストリアGPが開幕しました。 今回はシーズン3度目のスプリントが開催されるフォーマットです。 ですのでフリー走行は最初の一度しかありません。 ここで、予選と決勝を含めたマシンに対する理解を少しでも完璧に近づける必要があります。
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F1第10戦スペインGP決勝リポート。フェルスタッペン連勝、躍動するワークス勢

昨日の予選ではノリスがラストアタックでフェルスタッペンに僅差で勝ち、2021年ロシアGP以来通算2度目のポールポジションを獲得。 フェルスタッペンは2位に甘んじたものの、大きめのリアウイングを備えているレッドブルは、レースペースで他のチームをリードする。 しかし、マクラーレンもレースペースは良く、接戦を予感させる。
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F1第10戦スペイン。FP3・予選。異次元のポール争い。ノリス覚醒か

初日は、アップデートを入れていないメルセデスとマクラーレンが好調。 一方大型アップデート敢行のフェラーリとRBはサインツが好調なものの、RBは両者とも調子が良くない。 RBはFP1ではDRSトラブルによりまともに周回を重ねられなかった。 FP2はロングラン敢行も1イマイチ振るわなかった。 大型アップデート失敗か?
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F1第10戦スペインGPFP1・2。アップデートを入れたチーム、入れなかったチームに明暗?

前回のカナダから1週間空けてスペインGPの開幕です。 ここからはスペイン→オーストリア→イギリスと三週続けてレースがあります。 かつては第二の開幕戦と呼ばれていただけあり多くのチームがアップデートを持ち込んできています。 しかし、アルピーヌだけは、夏休み手前までアップデートをは無いという声明が出ました。
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第9戦カナダGP決勝。フェラーリ最悪の週末、フェルスタッペン巧さが光る6勝目

土曜日の予選ではフェラーリ2台がQ2で姿を消すという大波乱。 Q3争では、ラッセルとフェルスタッペンによる同タイム決着となり、先にタイムを記録していたラッセルが通算2度目のポールポジション獲得となりました。 カナダは比較的追い抜きが容易なコースであり、決勝ともなれば荒れることが多いグランプリとしても知られています。
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第9戦カナダGP、FP3・予選リポート。最早差が無い予選パフォーマンス

先日から始まったカナダグランプリ。 雨予報が出されていましたが天気は何故か持ちこたえて、時々晴れ間を見せている。 しかし所々路面は濡れているので判断の難しいセッションが続いていきそうな予感。 最後のフリー走行と予選はどうだったのか見ていきましょう。